2010年12月1日水曜日
「キャストパズル完全制覇への道」当初の目標達成!
2010年11月28日日曜日
オール「キャストパズル」タイムトライアルのその後!
2010年11月21日日曜日
オール「キャストパズル」タイムトライアル実施!(元へ戻す編)
2010年11月14日日曜日
オール「キャストパズル」タイムトライアル実施!
2010年10月26日火曜日
キャストパズル完全制覇への道、10月の進捗状況
2010年10月11日月曜日
「キャスト エイチ&エイチ」のプロセスは27ステップ!
「キャスト エイチ&エイチ」は、当方の分類によれば、いわゆるリピート系のプロセス型キャストパズルということになります。
似たような二つのピースが、似たような動きをします。「解く」「元に戻す」ことだけを課題にするときは、とにかく、ピースをよく観察しながら、アクションをつづけていけば、時間はかかっても課題を達成できます。
ただ、これに時間軸を加えるとなると、最短のプロセスを見つけ出し、マスターしなければならなくなります。
それには、結局、プロセスを記録にとることをしなければ、難しいと思えました。たかがキャストパズル、されどキャストパズルです。
最初は、最近お得意のⅰPhone4のカメラで二つのピースの動きを撮影しましたが、二つのピースの形状が似ているので、動きの変化を把握することは出来ませんでした。
結局は、自分でスケッチをするのが一番適切な方法でした。ピースの細部を観察することになり、画くことでその情報をインプットすることになりました。
そして、コメントをするには、ピースの各部位に名称、ナンバーを指定することです。その時、役立つのが、H&HとHANAYAMAの刻印です。刻印のある方をピースAとしました。もう一方がピースBです。
8本の脚部に1~8の番号を付けました。さらに、溝にも名前を付けました。
こうして、簡単なコメントと略図で、二つのピースの動きを記録して行きました。最初は、31ステップを記録しましたが、あとで、検証してみたら、ダブった動きがあり、これを修正した結果、27ステップのプロセスであることがわかりました。
これは、必要最小限の動きだと判断しています。
このメモと略図を参考にして、何回も練習をしました。
ようやくメモなしで、やれるところまで来ました。「解く」のに、1分3秒、「元に戻す」のに、1分19秒でした。
尚、パズルアイディアとして、類似しているといわれる「キャスト キーリング」のピースの動きのステップは10です。
2010年10月3日日曜日
10月の「キャストパズル」タイムトライアルターゲット!
2010年9月30日木曜日
「キャスト ケージ」のタイムトライアルに成功!
2010年9月29日水曜日
「プレート」「ビオロン」「エス&エス」「ダブル・ユー」にチャレンジ!
「キャスト ビオロン」は、2003年の発売。テーマは「弦」で、ヴァイオリンとその弦をイメージしている。難易度は、2です。動かしているうちに、自然と「解」が見えてきました。
2010年9月28日火曜日
「スター」「ケージ」「キーⅡ」「アムール」に挑戦!
2010年9月26日日曜日
タイム・トライアルの意味。
「ラビ」は、難易度5ですが、1997年の発売当時のランク付けのままですから、最近の難易度ランクと一致しないのかもしれません。
表面の迷路と裏面の迷路を大きなC環の切り口にある上下二つの突起をうまく通して、C環を円盤から取り出すのが課題です。
例によって、キャストパズルは、よく観察することです。
観察していれば、迷路の円盤のC環を抜き出す場所は、容易に想定できます。あとは、逆に迷路を遡っていけば、解は見えてきます。
「ラビ」解くのに、1分9秒。元に戻すのに、41秒。でした。
「キャスト メダル」は、2009年の2月の発売で、難易度2です。パッケージの解説によると、「・・・流れる川と泳ぐサケが彫り込まれている。あなたは、そのサケがくわえている指輪を回収できるだろうか?・・・」このストーリーを頭の中で、ヴィジュアル化しながらパズルに取り組むと一段と楽しくなる。
指輪であるC環を指に挟んで、川を上り、くだりしているうちに、「解」へたどり着けます。その点、難易度2は、妥当なところです。
キャストパズルを単に、解けるか、戻せるかという結果だけを問題にしていれば、パズルとしては、これで、御用済みということになってしまいます。
これでは、少なくとも、「キャスト メダル」のパズルの面白さの二分の一程度しか遊んでいないように思います。たかがパズルそれでいいんだという人には、申し上げることはないのですが、もったいない話です。
キャストパズルの多くは、例えば、「ヴォルテックス」「チェーン」「カルテット」「エクア」などに代表されますが、パーツの組み合わせの角度など、最適ポジションがピンポイントに設定されています。
ここに、キャストパズル作家のアイディアとハナヤマの匠の技が光っています。
キャストパズルは、とにかく、行動することがいかに大事かを教えてくれます。とにかく、動かしているうちに、偶然、ピンポイントにヒットして、解に到達出来ます。
ただ、パズルを解けるか、否かを問題にしているなら、これで、課題達成となりますが、タイムトライアルを目指している者にとっては、これでは不十分です。
絶妙のピンポイントを明確に把握し、すばやく実現できなければ用をなしません。
ソルバーが、スピードを追求していくことが、期せずして、パズル作家の作意とハナヤマの技術の卓越性を実感することになります。
「キャスト メダル」を解くのに2分20秒、元に戻すのに、2分46秒でした。
ハナヤマのパズルの難易度とパズルのタイムトライアルの難易度とは、別物です。
2010年9月25日土曜日
9月も、もう25日になってしまいました!
2010年8月31日火曜日
8月の10番目の課題、「キャスト マーブル」
2010年8月22日日曜日
「キャスト オーギア」のタイムトライアル!
8月の9番目の課題「オーギア」、NOB芦ヶ原先生のコメント「2001年、第1回世界パズルデザインコンペティション入賞作品。オランダの若き鬼才、Oskarがデザインした。
彼は非常に頭のよい、真のクリエイターだと言える。
ギアはこれまでにない独特の動きで移動する。組み上げると、最後には美しい形で立方体の箱に固定でき、机の上の知的好奇心をくすぐる飾りにもなる。」
当方が知る限りは、「キャストパズル」の中で、正式なスタートのポジショニングでパッケージされていないのは、この「キャスト オーギア」だけであると思います。
従って、パッケージを開けて、「オーギア」を取り出したら、パッケージの写真を参考にして、立方体のトップの対角線上にある二つの溝に、ギアの二枚の薄い部分をセットして、正式なスタートの位置を確認してから、はじめます。
元へ戻す時に、ギアが裏表逆になると、「・・・美しい形で立方体の箱に固定でき、・・・」なくなってしまいます。これでは、似た形にはなっていますが、正しく元へ戻せたことにはなりません。
「オーギア」は、典型的なリピートタイプのプロセス型のキャストパズルです。
プロセスの手順を何らかの手法で、記憶しないと、すばやく、解いたり、元へ戻したり出来ません。
「オーギア」解くのに、55秒、元へ戻すのに、1分10秒。
2010年8月21日土曜日
8月の課題10点のうち、8点をタイムトライアル。
今月の10日に、「エービーシー」と「バイク」のタイムトライアルを小手調べに実施してみた。その時の結果は、「エービーシー」の解くのに、46秒、元に戻すのに、1分34秒であった。
ところが、「バイク」はハナヤマの難易度表示はサイコロの1です。つまり一番易しいキャストパズルとされています。典型的な迷路プロセス型のパズルです。パズルとしては、解の予測が誰にも予測できますから、確かにやさしいのですが、結構プロセスのステップが多く、C環が小さく、扱いにくいこともあり、なんと解くのに、16分8秒、元に戻すのに、7分40秒かかってしまった。
これには、少しガックリ来た。
そこで、まず、プロセス型でない、ピンポイント型の攻略を実施した。
「ホース」解くのに、6秒、元に戻すのに、11秒、「ループ」解くのに10秒、元に戻すのに、18秒。
次に、解くことは、自動的に出来てしまい、専ら、元に戻すことがパズルである「リング」「リングⅡ」のタイムトライアルを実施。
「リング」(難易度表示は、4レベルです)元に戻すのに、58秒。
「リングⅡ」ハナヤマの難易度表示は5です。元に戻すのに、同じく58秒。つまり、難易度に差があるようには思えません。
いよいよ、手間のかかるプロセス型のキャストパズルです。
「クリケット」解くのに、38秒、元に戻すのに、38秒でした。
「ディスク」解くのに4分39秒、元に戻すのに、2分50秒でした。これでも、順調に進めることができた記録だと思います。まだ全然、プロセスを把握できていない状況です。
再び、本日も、「バイク」について、トライする。解くのに、4分39秒、元に戻すのに、2分50秒で、前回の記録と比較すれば、大幅な進歩です。
2010年8月3日火曜日
8月の「キャストパズル」タイムトライアルの10点。
「キャストパズル完全制覇への道」のターゲットデートを今年の12月と余裕の設定で、道草ばかりで、あまりに無計画にすごしてきてしまいました。
今から、少し計画的に進めないといけないと、気合を入れなおしてゆきます。
8月の「キャストパズル」10点を選定しました。易しいほうから、「エービーシー」「バイク」「ループ」「クリケット」「ディスク」「ホース」「オーギア」「リング」「マーブル」「リングⅡ」の10点です。
このようにしないと、お気に入りの「キャストパズル」ばかりで、遊んでしまいがちで、当初の目標達成に危機感を感じるこのごろです。
早速、「クリケット」を久しぶりに手にとって見る。
まず、パッケージの写真を見て、忠実にスタートのポジショニングを確認する。
これを決めないと、タイムトライアルにはならない。
芦ヶ原先生のコメントによると、1898年のイギリス特許パズルが原型で、先生の親友ジェイムス・ダルゲッティ(英国人)が、大幅に手を加え、クリケットの用具をモチーフにパズル化したものだという。
ハナヤマの難易度表示は、2であるが、プロセス型であるため、「解く」にも、「元に戻す」にもある程度の時間を要する。
何回かトライするうちに、最短のプロセスがマスターできそうだ。
2010年7月25日日曜日
本日のタイムトライアルの成績。
2010年7月24日土曜日
「キャストパズル」完全制覇への道、進捗状況の点検(その2)
この前、「キャストパズル」は、ピンポイント型とプロセス型に二分類できると述べましたが、現状、「キャストパズル」では、プロセス型のほうが圧倒的に種類が多い。
さらに、プロセス型は、オリジナル操作タイプとリピート操作タイプに分けることができます。
オリジナルタイプのプロセス型キャストパズルの典型は、「エニグマ」「ヴォルテックス」「エクア」「カルテット」など、文字通りの難易度の高いパズルです。
「解く」にも、「元に戻す」にも、個性的なオリジナルなプロセスの操作を要求されます。
もう一方の、リピートタイプといっているのは、「オーギア」「キーリング」「デュエット」「キュービー」などです。
パズルとしての難易度は、あまり高くないのですが、同じような動きの操作が繰り返されるプロセス型です。
当方のように、「キャストパズル」の「解く」「元に戻す」のタイムトライアルにチャレンジしているケースでは、オリジナルなプロセスの方が、印象が強く、記憶しやすいとも言えます。
ただし、「カルテット」や「エクア」などは、さらに操作性が難しく、かなりの練習の積み重ねが要求されます。
その点、超傑作「エニグマ」は、パズル性では,群を抜いていますが、操作性の難しさは、あまりありません。
従って、比較的安定的な成績を収めることができます。
これに、引き換え、リピートタイプのプロセス型は、操作に同じような繰り返しが多く。プロセスを記憶しにくく、、とんでもなく時間を消費してしまうことがあります。
どうしても、手順を記憶する工夫が必要になってきます。
2010年7月23日金曜日
「キャストパズル」完全制覇への道、進捗状況の点検
当初のターゲットは、市販されている「キャストパズル」全アイテムを「解いて」「元に戻す」を180分以内で実行することです。
一個平均4分程度になる。
メーカーのハナヤマの難易度表示は、あくまでもパズルとしての評価が中心であるから、このタイムトライアルの課題とは、違ってくる。
当方の分類によれば、「キャストパズル」は大きく分けると、プロセス型とピンポイント型の二つに分かれる。前者の代表例は「エニグマ」「ヴォルテックス」「レフ」など、回り道になろうと、決められたプロセスを踏まなければ、「解く」ことも「元に戻す」ことも出来ない。
後者は、「エルク」「デビル」などで、「解く」ポイントへのプロセスは問われない、そのポイントを発見すれば、問題は解決する。そのポイントにパーツを合致させれば、ただちに、「元に戻した」ことになる。
「デビル」は難易度は、サイコロ表示で4である。芦ヶ原先生のコメントは「・・・そこに一見全く簡単そうな“悪魔の爪”(1905)があった。その原案をわずかに改良したら、こんなにスマートになった。
だが、難易度は非常に高い。解答がないと一生解けないで終わるかもしれない。腕に自信のある人に捧げる。」とある。
事実、最初に解くには、結構難儀をすることになる。
しかし、そのピンポイントを見つけだして、正確に記憶すれば、「解いて」「元に戻す」のは、プロセス型のパズルより容易だ。
「デビル」を「解いて」「元に戻す」のに、15秒程度で充分だ。
「エルク」は難易度表示で、最高難度の6です。事実3年かかって解いたという逸話を聞いたことがある。でも、どうにも解けないので、3年近く放りぱなしにしておいて、たまさか思い出して、解いたのかもしれない。最初は、難しい、でもピンポイントを発見してしまえば、「解いて」「元に戻す」のに47秒で出来てしまう。
ピンポイント型は、「マーブル」「ホース」「ダブル・ユー」「スパイラル」「スクエア」「ヘリックス」「ニュース」「ナット・ケース」くらいで、あとは、プロセス型のキャストパズルだ。
2010年6月18日金曜日
「キャスト キュービー」は、心地よい!
2010年6月17日木曜日
ルービックキューブをパズルとして解いた人は何人?
2010年5月5日水曜日
ルービックキューブって、ぜんぜん読めません。
2010年4月29日木曜日
ルービックキューブに、遅ればせながら挑戦!!
2010年4月7日水曜日
「元気な日本をつくる会(仮称)」に出席してきました。
この会の参加基準(案)は、次のように示されています。
1)利他の心を持って、元気な日本をつくるために活動しようと思える方。
2)事業に取り組む上で、1.社会性 2.独自性 3.経済性という順番を優先して考えられる方。
3)常に問題意識を持ち、率先して自ら課題解決の行動が出来る方。
最初の3項目で、この会の基本的な方向性が明示されています。
現在、二つのテーマ「グローバル化」「地域活性化」について、それぞれの分科会で、討論をしています。ドメスティックの当方ですから、「地域活性化分科会」のオブザーバーとして参加しています。
地域といっても、最初のイメージは、地方で、町、区、市の単位をターゲットにして、新しく起業すること、事業をすることで、地域を活性化する。雇用を増やすことを描いています。
それも、国の、行政の補助金目当ての事業化ではなく、極端に言えば、新しい投資を前提にするのではなく、民間、行政の現在、すでに保有している経営資源を持ち寄って、乗数効果による成果を実現する起業です。ここに、民間の旺盛な経営力が求められます。
課題解決に、まさにパズル的な発想が求められています。
「地域活性化分科会」は、さらに、具体的にするために、「農業事業グループ」と「介護予防事業クループ」でプランを深化させるステップにいます。
このような主旨で、情報、アイディアのお持ちの方は、是非、ご提供いただければ、幸いです。
2010年4月4日日曜日
MNさん、キャストパズルマラソン完走!
MNさん、おめでとうございます。
このブログにコメントをいただきました。ありがとうございます。
私としては、びっくりするような情報をいただきました。
現在、市場で購入可能なキャストパズルは、44種類だと思います。そのすべてを難易度順に整理して
一気にすべてを「解いて」そして「戻す」ということを実行されたというのです。
まず、驚くのは、キャストパズル44種類を所有されていることと、あのパッケージの箱に入れて、保管さ
れていることです。これだけでも、MNさんのキャストパズルに対する想いの強さを実感いたしました。
44種類をすべて「解いた」写真と「戻した」写真は、文字通りMNさんにしか撮影できない写真です。
美しくもあり、壮観です。
「解く」のに、11時間、「戻す」のに23時間を要したと述べられています。
この集中力、と持続力には、まさに脱帽です。
光喜高齢者予備軍である当方には、とても、このような集中力、持続力の自信がありませんので、一つ
一つ「解く」「戻す」を繰り返し、味わいつくして、本年中には当初の計画を遂行するつもりです。
現在は、少し毛色の違った「レフ」と「スパイラル」「ヘリックス」を楽しんでいます。
是非、MNさんの「知恵の輪の環」(http://blog.goo.ne.jp/ring-solver)2010-03-01をご覧下さい。
2010年2月13日土曜日
「キャストパズル」完全制覇への道、進捗状況の点検
2010年2月5日金曜日
「キャスト スクエア」新製品を購入してきました!
2010年2月4日木曜日
「島本理髪店」の『キャストカルテット』のその後。
自分の「キャスト カルテット」で繰り返し、繰り返し、解いたり、戻したりしましたので、「島本理髪店」の「キャストカルテット」に再度、挑戦してみました。
今度こそ、楽勝とタカを括っていたのですが、実際には、大苦戦でした。どうも、勝手が違うのです。どう違うかというと、まず、パーツに入れられている「QUARTET」「HANAYAMA」の刻印の場所、向きが明らかに違うのです。それと、肉眼でもそれと分かるパーツの平行四辺形の角度の違いです。自分の「カルテット」のパーツより鋭角の対角線が少々長いためか、その分、難易度が高くなっているように感じました。
これは、メーカーのハナヤマさんに問い合わせてみるのが一番と、メールで質問してみました。
ありがたいことに、丁寧な返信をいただきました。概略次のような内容でした。「当初のカルテットのパーツは、四角形を4度傾けた四辺形でしたが、さらに難易度を上げることを意図して、6度の四辺形に変更したようです。前の規格との違いを、明らかにしておくために、刻印の入れ方を変更した。」ということのようです。
2010年1月27日水曜日
島本さんとこの「キャスト カルテット」にチャレンジ!
島本理髪店の「キャストパズル」のコレクションから、まだ、誰も解いていないというので、「キャスト カルテット」 を手にとりました。
以前に解いて、元に戻すことを何回もやった経験があるので、暫くぶりでも何とかやれるのではないかと気楽に考えて、整髪してもらいながら、始めました。結果的には、その場では、解くことが出来ませんでした。
正直、こんなはずではなかったのですが、自宅に帰って、早速、自分の、「キャスト カルテット」を引っ張り出して、かなり本気で取り組み始めました。以前の記憶を呼び戻しながら、悪戦苦闘の末、ようやく解くことが出来ました。50分くらいかかったように思います。これでは、このブログのテーマの「キャストパズル完全制覇への道」には、ほど遠いので、以前やったようにパーツにテープを貼って、色分けして、操作のプロセスをデジカメで記録しながら、プロセスを確認できるようにして、何度も、実際に、解く、元に戻すを繰り返しました。ベストの操作のハウツーを追求してゆきました。結果、解くのに、2分30秒、戻すのに1分30秒、合計4分程度で、できるようになりました。
なんで、そんなに「キャストパズル」にムキになって取り組むのって、不思議がられたりします。
そんな時は、次のように答えています。「キャストパズルは、遊びだからどんな楽しみ方も自由なんですよ。」とか、「長年、仕事そのものをパズルだと思って、遊んでいます。あなただって、仕事にムキになっているじゃないですか?」
ついでに申し上げれば、「知恵の輪って、苦手なんだ!」と端から受け付けない方には、「そうですね!あなたにとっては、仕事がパズルですからね!」
無印のパーツが二つ(ピンク、グリーン)
HANAYAMAの刻印のパーツ(ブラウン)
QUARTETの刻印のパーツ(ブラック)
写真が見にくくて、すみません。