2010年8月31日火曜日

8月の10番目の課題、「キャスト マーブル」


「キャスト マーブル」が8月の最後の課題になってしまった。マーブルは、大理石の意味だが、おもちゃのビー玉の意味もある。キャストパズルのテーマは、「球」としている。
パズルは、四角い枠に収まっている「球」を取り出すのが課題です。
ハナヤマの難易度基準では、「4」です。
まともに取り組むとすれば、妥当な難易度レベルといえます。
ただ、不用意に「解いて」4つのパーツをばらばらにして、「元へ戻す」となると、間違いなく、ちょっとやそっとでは戻せなくなってしまいます。
正直言って、警戒していたにもかかわらず、甘く考えていて、この状態に陥ってしまいました。
こんな時の脱出方法は、誰でも考えることを、結局実施することになりました。
ただ、不思議なことがあります。ハナヤマは、「キャストパズル」には、解答図を付けないという芦ヶ原先生の教えを忠実に守り続けています。ヒントを出すことにも、非常にナーバスです。
ところが、「キャスト マーブル」については、なぜか、例外的な扱いになっています。
ハナヤマが意図的にやっているとしか思えません。
「キャストマーブル」解くのに、30秒、元へ戻すのに、23秒。
プロセス型ではなく、ピンポイント型ですから、タイムトライアルとなると、これが妥当なところです。

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