2010年9月29日水曜日

「プレート」「ビオロン」「エス&エス」「ダブル・ユー」にチャレンジ!



「キャスト ダブルー・ユー」は、1995年発売、パズルアイディアとしては、「ホース」と似ている。中央のリンクの切込みが大きな働きをする。
「解く」のに30秒、「元に戻す」のに51秒。
「キャスト エス&エス」は、1984年の発売です。S字型のパーツが二個、4つの円形部分で絡んでい
る。4つの組み合わせのうち、一つの組み合わせだけが、「解」に到達できます。その時手がかりになるのは、パーツの刻印です。あとは、少々の観察力です。
「解く」のに17秒、「元に戻す」のに11秒でした。

「キャスト ビオロン」は、2003年の発売。テーマは「弦」で、ヴァイオリンとその弦をイメージしている。難易度は、2です。動かしているうちに、自然と「解」が見えてきました。
やさしいといっても、プロセス型のキャストパズルですから、
数回練習をしても、「解く」のに56秒、「元に戻す」のに、1分4秒かかりました。
「キャスト プレート」は、2005年の発売で、亡くなられた芦ヶ原先生の最後の監修、指導された「キャストパズル」と記憶しています。
典型的なプロセス型のキャストパズルです。難易度表示は、2です。誰もが楽しめます。
入院していた友人にこの「キャスト プレート」をプレゼントしたことがあります。次にあった時に、「あれ、出来たぞ!!」と目を輝かしていました。あの時は、よい贈り物をしたと実感しました。
5~6回練習しました。「解く」のに、1分22秒、「元に戻す」のに1分22秒でした。
これで、一応今月の目標としていた「キャストパズル」10個を、大急ぎで、なんとかこなしました。
ただ、「キャスト ケージ」は、「解」が不安定で、タイムトライアルになりません。予想外のことになっています。


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