2010年2月13日土曜日

「キャストパズル」完全制覇への道、進捗状況の点検









本日、いよいよ、カナダ、バンクーバー冬季オリンピックの開会式が行われました。
この際、当方の「キャストパズル」完全制覇へ進捗状況を点検してみることにしました。
ここで、当初立てた「キャストパズル」完全制覇の定義を確認します。
『「キャストパズル」全種類(現在44種類)を解いて、元に戻すを、90分で達成する。』つまり、1個平均4分です。2010年末までをターゲットデートとしています。
テストを、急に、思い立ったので、どの程度で、できるか、やや、心配なところはありますが、本日は、三点を試みました。
時間の計測は、ケータイのストップウォッチ機能を使いました。従って、1個、1個の計測です。
計測結果。
「キャスト ヘリックス」(レベル5)
解く、 4分52秒
戻す、 4分51秒 計9分43秒
「キャスト ヴォルテックス」(レベル5)
解く、 4分17秒
戻す、15分51秒 計、20分08秒。
「キャスト エニグマ」(レベル6)
解く、 2分26秒
戻す、 1分44秒 計、4分10秒。
三個合計、35分01秒。
難易度の高い、「キャストパズル」とはいえ、もう少し、繰り返し、繰り返しの練習が必要であることを実感した。
エニグマは、パズルとしては、難しいが、操作は、動きが大きく、分かりやすいので、この程度の時間で、コンスタントに出来そうだ。
ヴォルテックスは、操作のプロセスは、おおよそ把握できているが、完全にパーツをコントロールできていないので、一度、迷路に入り込むと、時間が大幅にとられてしまいます。
ヘリックスは、どちらかといえば、ピンポイント型ですが、そのピンポイントへC環を誘導してゆくステップの方法が、つかめていないので、時間がかかってしまっている。
今回トライしてみて、原因がつかめたので、タイムはまだまだつめられると思います。


2010年2月5日金曜日

「キャスト スクエア」新製品を購入してきました!



先日、新宿に出る用事があり、東急ハンズ新宿店に寄り、ようやく新発売の「キャスト スクエア」を購入してきました。
流石のハンズの新宿店でも、この「キャスト スクエア」の店頭在庫は、一つでした。
ラッキーでした。
次のお客様のアポイント時間まで、2時間以上ありましたから、その場で、パッケージから出して、どこかで、休憩でも取りながら、「キャストスクエア」に取り掛かりたい気持ちはありました。しかし、辛うじて気持ちを抑えました。
これは、いろいろな意味で正解でした。まず、この2時間を使用して、次の商談の準備をしたことで、充実したビジネスを進めることが出来ました。
帰宅後、食事をすませ、余裕を持って、事前の準備をして、待望の「キャスト スクエア」を解きはじめました。
暫くするうちに、方向性がやや見えてきました。そのうちに、本当に、あっけなく、解けてしまったのです。
心ならずも解けてしまいましたので、戻すのにちょっと戸惑いましたが、これまた、あっさり戻ってしまいました。小気味よい戻り方をするので、うれしくなってしまいます。
メーカーのハナヤマさんの難易度表示は、ゲーム6レベルで、一番難しいにランク付けされています。
比較的新しく発売された「ヴォルテックス」「エクア」「ヘリックス」がすべて、ランク5で難易度が表示されています。現実には、この三つは、とんでもなく難しいのです。
今までのランク5の「デュエット」や「リングⅡ」の難易度を想定していました。この難易度表示に完全に惑わされてしまいました。
この難易度表示も、パズルのうちということでしょう。
ミクシーの「キャストパズル」コミュニティーのメンバーは1200人を超えていますが、この「キャスト スクエア」のコメントを見ると、ほとんどの人が解くことが出来たとコメントしています。
人によっては、難易度は、1ないし2との書き込みがあります。

2010年2月4日木曜日

「島本理髪店」の『キャストカルテット』のその後。



自分の「キャスト カルテット」で繰り返し、繰り返し、解いたり、戻したりしましたので、「島本理髪店」の「キャストカルテット」に再度、挑戦してみました。

今度こそ、楽勝とタカを括っていたのですが、実際には、大苦戦でした。どうも、勝手が違うのです。どう違うかというと、まず、パーツに入れられている「QUARTET」「HANAYAMA」の刻印の場所、向きが明らかに違うのです。それと、肉眼でもそれと分かるパーツの平行四辺形の角度の違いです。自分の「カルテット」のパーツより鋭角の対角線が少々長いためか、その分、難易度が高くなっているように感じました。

これは、メーカーのハナヤマさんに問い合わせてみるのが一番と、メールで質問してみました。

ありがたいことに、丁寧な返信をいただきました。概略次のような内容でした。「当初のカルテットのパーツは、四角形を4度傾けた四辺形でしたが、さらに難易度を上げることを意図して、6度の四辺形に変更したようです。前の規格との違いを、明らかにしておくために、刻印の入れ方を変更した。」ということのようです。