2009年9月30日水曜日

「キャスト ラディックス」を攻略しました!


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9月も、今日が、最終日になってしまいました。
攻略目標は、『キャスト ドルチェ』『キャスト ラディックス』『キャスト バロック』と特別メニューとして、
「オスカーの特製ネック・チェーン」でした。
『ドルチェ』『特製ネックチェーン』は、前半で、目標を達成いたしましたが、途中で、『マリンキャスト シリーズ』の大型版を、池袋のリブロで発見したことから、品揃えされていました『リーフ』『シャーク』『スターフィッシュ』『シーブリーム』『クロー』を購入して、早速、思わず、道草して、遊んでしまいました。

それと、発売以来、課題になっていました。『キャスト エクア』は、タニ先生に、大いに触発されて、集中的に取り組むことなってしまいました。
『キャスト エクア』の体験を基にして、「麻家戸ゲンバのステップ・ヒントと評価システム」と言うアイディアを思いつきました。
ただし、ヒントも評価点(単位ゲンバ)もすべて、まったくの、「麻家戸ゲンバ」の独断と偏見に基づいています。
将来、もう少し、洗練されたシステムに改良できれば、まことにハッピーなことです。


『キャスト ラディックス』、ヒントなしで、「解い」て「元に戻せ」て、評価点100ゲンバ。




『キャスト ラディックス』は,Akio Yamamotoさんのクリエートされた傑作です。
実は、この『ラディックス』が、2005年のIPP(Internationl Puzzle Party)のノブ・ヨシガハラ パズル デザイン コンペティションにおいて、栄えある『グランプリ』に輝きました。

その時の謝辞で、印象的であったのは、「I also want to take this opportunity to thank the skilful team of Hanayama's fellows.」とあったことです。

それと、丁度今、Akio Yamamotoさんの創作活動のウェブサイト「さだきちの袂屑(たもとくず)」のブログで、『キャスト ラディックス』の構想段階から、完成へと進むスケッチ図が公開されています。

クリエーターとメーカーの苦労がしのばれます。

このご苦労を知ったら、一度くらい「解けた」からといって、そこいらに、『キャストパズル』を放っておいたら、罰が当たります。



















2009年9月29日火曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その3)


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『キャスト エクア』攻略の第三ステップ・ヒント〈この段階で達成できた場合は、評価点、100ゲンバ)





①解決の鍵になるY字型の交差箇所を見抜く。
4つの交差箇所をよく観察する。外枠のY字の角度、外枠の板の幅、厚さなどを観察する。肉眼で、一見してわかるほどの違いはありません。
微妙な差を、何が有利かという視点で、総合的に判断することが要請されます。

手元にある三セットの『キャスト エクア』を観察して、解決の鍵になる交差箇所を見抜けるかどうか試してみました。あまり自信は持てませんでしたが、結果は,三つとも正解でした。
ある程度の確率で、解決の鍵を握る交差箇所を選択することは、可能であるといえそうです。
仮に、間違ったとしても、4箇所試せば済むことです。


②「E-C環の切り口」を解決の鍵を握る交差箇所に移動することが、「解く」場合の最初の必要条件です。
交差箇所の外枠は、Y字型ですから、6面あります。限られた、実験ですが、このうち2面しか、「解」に至れませんでした。


この結果は、非常に、限定的な実験の結果であることをご了承ください。



ここまでのヒントで、『キャスト エクア』を攻略できれば、評価は、100ゲンバです。

2009年9月28日月曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その2)



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『キャスト エクア』攻略の第二ステップ・ヒント〈この段階で達成できた場合は、評価点、110ゲンバ〉





①『キャスト エクア』のパーツに名称、記号、番号をつけて、パーツの動きを記録できるようにします。

例えば、「EQUAのC環」(以下、「E-C環」)もう一方を「WALLのC環」(以下、「W-C環」)、映像で、「W-C環の切り口」(一般的には欠環と呼ぶようです)のところに小さい壁が見えると思います。

突起についても、「E-C環の突起」、「W-C環の突起」と区別します。

Y字型の外枠についても、すべて、12面について、記号、番号をつけて、区別します。



②『キャスト エクア』のパーツを動かし続ければ、必ず、解決の方向が見えてきます。

理屈の上で、どのようなパーツの位置関係になれば、「解ける」と想定できるようになります。ただ、現実問題として、その位置関係を実現できないだけです。



③解決の鍵は、Y字型の外枠の交差箇所だと想定されているはずです。

交差箇所は、4箇所あります。しかし、『キャストパズル』の通例によれば、、「解け」たり、「元に戻せ」たりするのは、そのうちの1箇所に絞られているはずです。

確率は、四分の一です。

ここまでのヒントで、『キャスト エクア』を攻略できれば、評価は、110ゲンバです。

2009年9月26日土曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その1)


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『キャスト エクア』をいわゆる解答図なしに、攻略するための5段階のヒントを構成してみました。
もちろん、ヒントなしで、自力で、「解いて」「元に戻せる」ことが、一番です。
この段階で、達成できれば、難易度から見て、〈麻家戸ゲンバの評価点 150ゲンバ)
第一ステップヒント(この段階で、攻略できれば、120ゲンバ)
キャストパズルの基本共通項目
①刻印が大きな意味を持つことが多い。
“EQUA”“HANAYAMA”
②際立った形状には、何らかの働き、意味がある。
無地のC環の切り口のところにある小さな壁(“WALL”...略記号W)と二つのC環についているそれぞれの“突起”
③パーツの操作が、難しいことが多い。
とりわけ、『キャスト エクア』は、操作性の難易度が高い。次の二点が対策として有効です。
ⅰ)潤滑油を塗布,浸透させておく。。
ⅱ)操作の途中で、パーツが絡み合って、固まってしまったら、両掌を合わせて、その中に、『エクア』を入れて、はげしく振動させる。これで、リセットされることが多い。
④難易度表示のサイコロ5は、一応の目安であって、同じサイコロ5の『アムール』『スパイラル』『デュエット』『ヴォルテックス』『ラビ』『リングⅡ』と比較しても難しさの質が違うので、単純なな難易度比較は出来ない。相当に難易度は高いと覚悟して取り組む方がベターだ。
⑤『キャストパズル』は、立体的な視覚パズルであるから、なにごとも、よく観察することが大事です。なおかつ、パーツを動かす行動力が求められます。(パッケージの写真、オフィシャルサイトの映像を観察することで、重要な情報を取得することもあります。)

2009年9月24日木曜日

「キャスト エクア」に挑戦中!!






ご訪問を歓迎いたします。『キャストパズル』を解きながら、戻しながら、マーケティング視点で、遊んで、面白がっているブログです。


『キャストパズル』には,解答図をつけないことを基本の考え方として、メーカーは、二十数年来、厳守してきています。


そうは言っても、この時代、ネットで、キーワード検索すれば、大概の情報は、簡単に、入手できてしまいます。


あとは、『キャストパズル』を手にした人の自由意志に任されています。選択の幅が広いということは、とてもよいことです。前述の秋山久義さんの「解法図の解読もまたパズルです」(P121)くらいに、気楽に遊ぶのが何よりです。






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『キャスト エクア』は、その年のおもちゃショーに出品されている時から、記憶に残る『キャストパズル』でした。


つまり、発売前から関心を持っていました。当然、発売直後に購入したと思います。難易度の表示は、サイコロの5でした。


『キャスト ヴォルテックス』もサイコロの5でしたから、多少の苦戦は予測していましたが、手強さは、想像以上でした。




そして、前にも書きましたが、とうとう、近くの整骨院のタニ先生にも先を越されてしまいました。




なぜ、こんなにも、時間がかかってしまったのか、というと、サイコロ5という難易度表示に惑わされてしまったということです。


今までの成功体験で、とにかく、『キャストパズル』のパーツを動かす、行動すれば、自ずと、解法が見えてくると信じていました。




結果的には、これは、間違いではなかったのですが、いわゆる二つのC環についている、それぞれの小さな突起に自由な動きを阻止され、操作が非常に難しかった。今もって、自由に操作できない状況で、苦戦しています。




それと、いつも使っている「脳を鍛える大人のパズル」(ドナリー・マーカス著)のセルフ・メディエーションの手法(Coloring〈色をつける〉、Nubering〈番号をつける〉、Covering〈隠す〉)を活用しにくい形体のパズルであったこと。


今までは、テープを貼って、色を着けて、対応してきましたが、『エクア』の場合、外枠のすべてに、C環の切り口(一般的に言う欠環)の通過の可能性があり、テープを貼る事は、出来ません。




そこで、苦肉の策として、『エクア』に直接、小型のドリルで、記号と番号を軽く彫り込むことにしました。


そこまでしても、今のところ、外枠のY字型の交差部分が4箇所ありますが、そのうちの1箇所だけで、決められた手順しか「解いたり元に戻したり」出来ないと推測しています。しかし、すべての可能性を検証したわけではありません。




これだけの難しさの掛け算ですから、私見としては、現状の『キャストパズル』の中で、一番難しいと評価しています。




何事によらず、行動しているうちに、必ず、解の方向が見えてくると考えていますが、『エクア』の場合もそうでした。外枠の中から、二つのパーツを取り出すには、この方法しか、理屈の上からは、考えられないと想定できましたが、あまりに操作が難しい上に、正解の一箇所を探り当てることはさらに難しく。これは、サイコロ5の難しさではないと判断してしまいました。


この延長線上には、正解はなく、意外と、もっと簡単なところに正解を見落としているのではないかと、一時期考えるようになり、かえって、回り道をしてしまいました。




つくづく、サイコロ表示も含めての『キャストパズル』であることを思い知らされました。


もう、この手には乗るまいと、記憶の中にしっかりとどめることにしました。


2009年9月19日土曜日

『感動サービス時代の幕開け』の原稿を読んで!


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米国で企画会社、ダイナサーチを26年経営している、石塚しのぶ氏が、1冊目の「売れる仕組みに革命が起きる」(インプレスコミュニケーションズ)につづいて、2冊目を企画しています。
テーマは、まだ、日本では馴染みが薄いのですが、米国では、業績の急成長を遂げながら、感動のサービスを提供していることで、著名な“ザッポス”です。
“ザッポス”は、靴のネット販売する会社として、1999年に、サンフランシスコに創業いたしました。靴は、もともと常識的には、サイズ、型の多様さから、ネット販売に適さない商品群と考えられていました。
このことに始まり、数々の常識を覆す経営が、感動サービスカンパニーを創出してきました。
その秘密に迫る良書になると確信しております。

“ザッポス”の採用申込書には、クロスワード・パズルや迷路、クイズ、がちりばめられているという。“WOW”な会社は、ちょっと、違いますね。

『キャストパズル』の方は、ここのところ、専ら、新しく購入してきた「マリンキャスト シリーズ」の大型版で、遊んでいました。以前の小型のも引っ張り出してきて、、比較してみると、明らかに、大型版の方が、『キャストパズル』としての精度も向上して、魅力的になっています。
前に、「解いて、戻せた」はずなのですが、『キャスト リーフ』(サイコロ3)以前は「キャストコーラル」といわれていたものです。結構、手間取ってしまいました。

Akio Yamamotoさんの海の世界を堪能いたしました。

今のところ、国内では、書籍ルート限定で、購入可能のようです。
当方の御用達は、『リブロ池袋店』です。
欠品のないようにお願いいたします。

2009年9月18日金曜日

「解くだけが、知恵の輪の楽しみ」か?

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『キャストパズル』も、知恵の輪の一種ですが、初歩的なところから、わかりやすく、解説してくれる知恵の輪の本といえば、多くの人があげるのは、たぶん、『知恵の輪読本』(秋山久義・著 新紀元社)ではないでしょうか。
当方も、結構、楽しませていただきました。楽しいおしゃれなところを引用させていただきます。

解けない知恵の輪だと思っても製作者やメーカーに抗議しない
解けないのは欠陥商品であるためでなく、たいてい将軍家(とくがわ:解く側)の問題です。あなたの目の後ろにある部品の血管(じゃない欠陥)が笑われます。まして、「解けたのに戻らない」などというのはもってのほかです。
 知恵の輪の製造工程を考えれば、部品を作っておいてから手作業で組み立て、商品としてパッケージにしたわけですから、解けないはずはないのです。」(P125)

ご説ご尤もです。作家も、メーカーも、「企画した解」以外に、別の解がでることのないように、相当苦労して商品化しているようです。
『キャストパズル』に関して言えば、よくも、こんなに複雑な動きなのに、「別解」を封じきっていると感心してしまいます。
「解けたのに戻らない」はもってのほかというのもわかりますが、実は、「元へ戻す」方が難しいことが多いのです。「解けた」時、うれしさのあまり、解けた最終の状態を見失ってしまうことが多いのです。
そうすると、「元へ戻す」スタート自体がわからなくなってしまうのです。「解いてきた」過程を遡れば元へ戻せる理屈ですが、この遡るという脳の働きは、結構難しいように実感しています。

「知恵の輪って、解いているときは夢中になれますね。しかし,いったん解き方を知ってしまうと、同じことがらを何回繰り返してみても面白くないものです。つまり、スポーツやゲームのように熟達するという楽しみがありません。」(P010)という考えもあるかもしれません。

しかし、少なくとも、当方にとって、『キャストパズル』は、この考え方は、まったく、あてはまりません。
「解いて、元に戻す」ことがわかっていても、時に応じて、『キャストパズル』を繰り返し、何度でも、やってみます。つきない魅力と味わいがあます。
それは、『キャストパズル』の多くが、操作性の難しさを伴っているからでしょう。

先日、購入してきた、『マリンキャスト シリーズ』の大型版の一つです。
『キャスト スターフィッシュ』(以前は、「キャスト ペンタ」とネーミングされていました)

今のところは、書籍ルートだけで、購入できるようです。













2009年9月12日土曜日

「マリーンキャスト シリーズ」の新バージョンを発見!


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9月11日(金)に、16日(水)まで、西武池袋本店で、開催されている「2009アジア・パラアートTOKYO」展に行ってきました。

「パラアート」という馴染みのないネーミングでしたが、今回初めて、使用されたようです。
従来ですと、障害者アート展とか、障害者絵画展と云われてきたようです。
とりわけ、アートについて、障害者を特別視して、区分けするべきではないという考えが台頭してきました。
そこで、パラレルに存在するアート展という主旨で、パラアートになったと理解しました。
シンポジュームにも参加しての理解です。

それで、思い出したことがあります。それは、ソニーの創業者の井深氏が語られた言葉です。今でも、記憶の中にあります。「この世の中に、完全な健常者という人は、いないのです。」

前置きが、ながくなりましたが、この時、書籍の「リブロ」に立ちよりました。以前から、一部のアイテムですが、『キャストパズル』を品揃えしていることは、知っていました。
最近、改装工事中で、レイアウトも変更されていますので、『キャストパズル』がどんな状態になっているかと、正直、あまり期待もせずに、大方の見当で、売り場を回ってみました。

予測通り、目立たないところに、ハナヤマの、たぶん最小単位の陳列箱で、品揃えされていました。
その少ない品揃えの中に、なんと、今では、店頭で見なくなった、「マリーンキャストシリーズ」のサイズを大きくした『キャストパズル』シリーズが品揃えされています。
「マリーンキャスト シリーズ」は6アイテムでした。今回、リブロの店頭で、品揃えされていたのは、5アイテムでした。たぶん、一つ欠品していたのかもしれません。デザインは同じで、サイズが大きくなり、ネーミングが変更になっています。

「キャスト ペンタ」が『キャスト スターフィシュ』、「キャスト タイ」が『キャスト シーブリーム』、「キャスト コーラル」が『キャスト リーフ』、「キャスト クラブ」が『キャスト クロー』、「キャスト フィン」が『キャスト シャーク』、「キャスト テイル」が新しいシリーズではどのようなネーミングになったかは、今のところ、不明です。

今日現在、『キャストパズルオフィシャルサイト』にも、パッケージに同封されている、小さなカタログにも一切これらの情報がないのです。
当方にとっては、ちょっとしたミステリーです。

2009年9月10日木曜日

「ひこさん」から、『キャスト ナットケース』に挑戦したいと連絡がありました。

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「ひこさん」から、仕事のことで、電話連絡がありました。大型書店様への「ロゴQ」活用のプレゼンテーションについてのアイディア交換が、主たる内容でした。
書店営業に特化して「ロゴQ」のさまざまな活用策を具体的にご提案することにしました。

例によって、仕事の話がすむと、『キャストパズル』の話題です。
「ひこさん」は『キャスト オーギア』の後、次は、『キャスト ナットケース』(サイコロ⑥)へ挑戦すると宣言しています。

失礼ながら、「まだ、それは、無謀じゃないですか?」といってしまいました。
でも、「ひこさん」は、自信ありげに、「写真を見ていると、解答が、なんとなくイメージできるのです。」とまで言います。これが、本当なら、「解ける」「解けない」ではなくて、イメージできること自体が、長足の進歩だと思います。
それなら、といって、『キャスト エニグマ』にしたらと、またまた、言ってしまいました。本音では、『プレート』か、『ラディックス』を薦めようと思っていたのですが。

『キャストパズル』は、遊びですから、すきなようにやるのが、何しろ一番です。

それから、オスカー特製ネックチェーンで、余ってしまった『チェーンNo.1』『チェーンNo.2』をもらった場合を想定して、四つのピースで出来る『チェーン』も組んでみました。
(オスカー氏のメッセージ「残っているピースをたくさんのパズル愛好家に、4つのピースで出来る『チェーン』を作れるように寄付したんだ。」(キャストパズルオフィシャルサイト、コラム2004年9月)


















































2009年9月8日火曜日

『キャスト チェーン』3セット購入してきました。





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昨日は、一週間ぶりに池袋に出ましたので、ロフト池袋店によって、『キャスト チェーン』3セット購入してきました。先月からの持ち越しになっている“オスカー氏の特製ネックチェーン”(『キャストパズルオフィシャルサイトのコラム2004年9月へアクセスください。)へチャレンジするための最小単位として、手元の1セットに加えて、3セット必要であると想定されたからです。

特製ネックチェーンの組み立てのヒントは、オスカー氏の日本のファンへのメッセージそのものです。「このマルチ・チェーンの数は、36個。パーツは『チェーンのNo.3』が24個と、『チェーンのNo.1』が12個だ。」

『チェーン』のパーツをよく観察すると、No.1の凸の部分と、No.3の凹の部分が目立った存在です。
この部分の合体が、キーであることは、前回の『キャスト チェーン』挑戦の時に、既に明らかになっています。
仮説として、No.3、No.1、No.3、の連結が、最小のブロックになることが想定できます。
この順番で連結するには、芦ヶ原先生の解説「どのピースも鎖のマンナカにくるように動かすことができる。つまり3通りのつなぎ方...3回遊べるパズルといえる。」をできる操作の力が求められています。最小単位のブロック12組の連結で、No.3が24個、No.1が12個になります。総ピースの数が36個です。
オスカー氏の特製ネックチェーンを組み上げるのには、『キャスト チェーン』24セットが必要になります。購入額は総額で、24,696円になります。余ってしまうピースは、No.1が12個、No.2が24個になってしまいます。
オスカー氏のように周辺に、パズルを楽しむ人がたくさんいれば問題はないのですが。
本日は、6個のチェーンの連結まで出来ました。今後とも少しづつ買い足して行きます。









2009年9月5日土曜日

ついに、「ひこさん」がやりました。


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“バイラル・マーケティング”(viral marketing)は、伝えたいメッセージを、伝えたいターゲットへ、広く伝えて行くのに、紹介とか推奨などによって、人々が相互に伝え合うことを促進するマーケティング手法のこと。
“バイラル”とは、「ウィルスの」と言う形容詞で、ウィルスが生物から生物へと感染していく様を重ね合わせて名づけられました。
昨日、「ひこさん」の職場の先輩から、「ひこさん」が、懸命に『キャスト オーギア』に取り組んでいる写真と「解いた」瞬間の、二つのパーツを、左右の手に握り締めて、もろ手をあげて、満面の笑みの「ひこさん」の写真がメールで送られてきました。
よかった。本当によかった。コングラチュレーション!
難易度なんか問題じゃない。かかった時間も、問題じゃない。「やったぁ!」と言う満面の笑みがなによりです。
昨日、紹介した,Akio Yamamoto氏の言葉で締めくくりたい。
「役立つことを求めないのが、「遊び」。
解を急がずに、旅路を楽しみましょう。
パズルで頭が良くなったりはしません。
ほんの少し人生が楽しくなるだけです。」

2009年9月4日金曜日

『キャスト ドルチェ』に挑戦!!



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『キャスト ドルチェ』(サイコロ③)は、Akio Yamamotoさんの最初のキャストパズル『キャスト アムール』に続く、2002年1月発売の二作目です。続いて11月に『バロック』、2005年に『ラディックス』、2008年に『ヴォルテックス』と発売されています。
この他に、最近では、店頭ですっかり、姿を見ないのですが,『マリンキャストシリーズ』があります。『クラブ』、『テイル』、『フィン』、『タイ』、『ペンタ』、『コーラル』が、1998年から2000年にかけて、発売されました。価格は、500円だったように記憶しています。
このあたりの制作秘話などに、興味のある方は,Akio Yamamotoさんのホームページ「さだきちの袂屑(たもとくず)」へ訪問されることをおススメいたします。
今のトップページのフォト、コピー共に印象的ですが、この前のトップページのコピーも、個人的には好きです。
「役立つことを求めないのが、「遊び」。
解を急がずに、旅路を楽しみましょう。
パズルで頭が良くなったりはしません。
ほんの少し人生が楽しくなるだけです。」
さて、『キャスト ドルチェ』の「解」と「」元に戻す」ですが、難易度は③のランクです。パーツも「アダム」と「イブ」で、これ以上ハッキリしようもありません。
立体パズルとして、典型的な構成要素は、よく言われる「C環」とか「欠環」と言われるものです。それを通す「溝」乃至は「隙間」です。「欠環」は、何か、「欠陥」に通じるようで、あまり気分が良くないので、「C環」乃至は、パズル解決の「切り口」と言う意味を兼ねて、「切り口」と呼びたいと思います。
おおらかなイブの「切り口」、アダムの「溝」を活用すれば、「解」にいたれます。
ただし、イブの凹とアダムの凸が、フィットしないうちは、「元に戻した」ことにはなりません。
アダムの凸の根元にAYと刻印のあるのは、しゃれ心でしょうか。
『キャストパズルオフィシャルサイト』 http://www.castpuzzle.net/

2009年9月3日木曜日

タニ先生の快挙!!






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ブックマークに登録していただければ、望外の幸せです。




QRコードは、クロスメディアの具体的な唯一のツールです。


「ロゴQ」は、デザイン性を加え、メッセージ力を、さらに高めています。


最近、クロスメディアと言う用語は、広告や、マーケティングの世界で、頻度多く使われています。それでは、クロスメディアとメディアミックスとどう違うのと改めて聞かれると、ちょっと、言葉に詰まってしまいます。








本日、久しぶりに、いつもお世話になっている整骨院へ行きました。




タニ先生に、マッサージをしてもらいながら、例によって、『キャストパズル』談義を始めました。




「新しく何をお買いになったのですか?」




「『キャスト エクア』(サイコロ⑤)『キャスト ヴォルテックス』(サイコロ⑤)『キャスト ナットケース』(サイコロ⑥)の三つです。」


比較的新しく発売されたモノばかりで、難易度の高いものばかりです。三日間の連休で、、集中して出来たようです。そして、なんと『キャスト エクア』『キャスト ヴォルテックス』を「解く」ことができたと言うのです。

さすがに、『キャスト ナットケース』は、多少難航しているようです。

これで、タニ先生には、早くも『ラディックス』『エクア』『ヴォルテックス』と圧倒的に先行をされています。次は、「ランク③とかランク④とかもやってみたい。」と余裕を示されています。


『エクア』にいたっては、私が、試行錯誤の連続で、一度も『解いた』経験がないのに、こんなに、簡単に、クリアされると、前にも述べましたが、タニ先生の指には、心眼が、間違いなく宿っているのに違いありません。


「私の方は、ペースを守って、今月は、『ドルチェ』『バロック』『ラディックス』のAkio Yamamotoさんシリーズとオスカー氏の特製ネックチェーンへ引き続きチャレンジする計画です。」
来週、7日(月)には、ロフトの池袋店によって、『キャスト チェーン』三セットを購入してきます。
これで,ようやくオスカー氏特製のネックチェーンにチャレンジできる素材が用意できるはずです。
キャストパズルオフィシャルサイトは、http://www.castpuzzle.net



















2009年9月2日水曜日

Keizoさん『キャスト エニグマ』と格闘中!!





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ある最近の調査によりますと、バーコードリーダーを使って、QRコードを読み取る人は、56%であるというデータがあります。実は、バーコードリーダーを使えない人が、まだ、半分近くいると言うのも事実です。


一方で、ケータイからのURLへのアクセスは、QRコードからのアクセスが第一位であるというデータもあります。


「伝えたい人に、伝えたい内容を、伝えたいと考えている人が、熱意を持って、主体的に行動する。」ことが、本来、基本ではないでしょうか。

99%の人たちが、QRコードを活用して、情報を取るようになるまで、受身で待機しているのでしょうか。

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本日、仕事の件で、Keizoさんと打ち合わせいたしました。一通り、結論のでたところで、あとは、自ずと、『キャスト エニグマ』の話になりました。


何しろ、難易度が一番高いので、苦労して当然なわけです。今の途中経過をお聞きしました。かなり、試行錯誤を繰り返していられる様子が伺えます。

ここでも、ドナリー・マーカスの自己媒介(セルフ・メディエーション)の手法を取り入れることをおススメしました,①色をつける、②番号をふる、記号をつける、③一部を隠す。


少しだけ、私のやり方を紹介しました。まず、三つのパーツにそれぞれ、名前をつけて、区分けをしました

「7」,「8」,「9」です。あとは、パーツの特色のある部分に、「8」の切り口①、切り口②、「9」の長足、「7」の短足、「7」の溝のインとアウト、「8」の大きな穴などそれぞれに名前をつけます。

これで、パーツの動きを記録することが出来るようになりました。記録することが如何に大事か実感されます

『キャスト エニグマ』のスタートは、「8」,「9」,「7」の順に結合されています。三つのパーツを動かして、途中の段階で、「8」,「7」,「9」の順の結合が出来ます。


Keizoさんもここまではできたと言います。正しい方向で、進んでいる証拠です。自信を持って、後半のステップを進めていってください。


このあとは、「8」の大きな穴を通して、「9」の長足を抜くことが出来るかが大きな山場です。問題意識を持って、パーツを動かしていれば、自ずと見えてきます。

ご健闘をお祈りいたしております。




7 8 9






























































































































2009年9月1日火曜日

『キャストパズル完全制覇への道』 9月の計画

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お忙しい方に、おススメいたします。
本日の「ロゴQ」は、一段とスッキリしたと,お感じいただいていると思います。
「ロゴQ」の解像度を、さらに向上させていただきました。読み取りの精度は一段とレベルアップされています。
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いよいよ、この『キャストパズル完全制覇への道』も9月に入りました。
8月にチャレンジした『キャストパズル』を整理しておきます。
『キャスト プレート』(サイコロ②)、『キャスト オーギア』(サイコロ③)、『キャスト エニグマ』(サイコロ⑥)『キャスト チェーン』(サイコロ⑥)、の4点でした。ただし、『オスカー氏の特製ネックチェーン』については、まだ、『キャスト チェーン』三セットの未調達のため、9月の課題として残っています。しかし、「ひこさん」の『キャスト オーギア』、Keizoさんの『キャスト エニグマ』の朗報がまだ、届いていません。
一方、タニ先生は、『キャスト プレート』『キャスト エニグマ』『キャスト ラディックス』(サイコロ④)を「解いて」「元に戻す」ことに成功したとレポートいたしました。
タニ先生には,Akio Yamamoto氏の傑作『キャスト ラディックス』を先行されています。
また、先日、ハンズ新宿店の『キャストパズル』売り場で、ご一緒した男の方が、『キャスト ドルチェ』(サイコロ③)、『キャスト バロック』(サイコロ④)で、苦労されていたお話をお聞きしていました。
そんなことを踏まえて、9月は、Akio Yamamoto氏の代表作『キャスト ラディックス』『キャスト ドルチェ』『キャスト バロック』と引き続き、『オスカー氏の特製ネックチェーン』を課題として行きます。