2010年1月27日水曜日

島本さんとこの「キャスト カルテット」にチャレンジ!


島本理髪店の「キャストパズル」のコレクションから、まだ、誰も解いていないというので、「キャスト カルテット」 を手にとりました。


以前に解いて、元に戻すことを何回もやった経験があるので、暫くぶりでも何とかやれるのではないかと気楽に考えて、整髪してもらいながら、始めました。結果的には、その場では、解くことが出来ませんでした。


正直、こんなはずではなかったのですが、自宅に帰って、早速、自分の、「キャスト カルテット」を引っ張り出して、かなり本気で取り組み始めました。以前の記憶を呼び戻しながら、悪戦苦闘の末、ようやく解くことが出来ました。50分くらいかかったように思います。これでは、このブログのテーマの「キャストパズル完全制覇への道」には、ほど遠いので、以前やったようにパーツにテープを貼って、色分けして、操作のプロセスをデジカメで記録しながら、プロセスを確認できるようにして、何度も、実際に、解く、元に戻すを繰り返しました。ベストの操作のハウツーを追求してゆきました。結果、解くのに、2分30秒、戻すのに1分30秒、合計4分程度で、できるようになりました。


なんで、そんなに「キャストパズル」にムキになって取り組むのって、不思議がられたりします。


そんな時は、次のように答えています。「キャストパズルは、遊びだからどんな楽しみ方も自由なんですよ。」とか、「長年、仕事そのものをパズルだと思って、遊んでいます。あなただって、仕事にムキになっているじゃないですか?」


ついでに申し上げれば、「知恵の輪って、苦手なんだ!」と端から受け付けない方には、「そうですね!あなたにとっては、仕事がパズルですからね!」





無印のパーツが二つ(ピンク、グリーン)
HANAYAMAの刻印のパーツ(ブラウン)
QUARTETの刻印のパーツ(ブラック)
写真が見にくくて、すみません。









































2010年1月22日金曜日

「島本理髪店」の『キャストパズル』コレクション!


日頃、整髪でお世話になっているのは、「島本理髪店」です。このブログをスタートした頃、手元にあった『キャストメダル』『キャストラディックス』をプレゼントして、無理やり、『キャストパズル』の世界にに巻き込んでしまいました。
結構、息子さんより、ご主人の方が、『キャストパズル』に熱くなってくれて、『キャスト ラディックス』を解けたけれども
元に、戻せないなどという状態がつづきました。その都度、戻してあげたりしていました。そのうち、高校生のお客様が、『キャストメダル』を短時間で解いてしまったり、『キャストラディックス』を借用して行くお客様が出てきたり、徐々に、体験者が増えてきました。
最近は、近所の「ガスト」や「ジョイフル ホンダ」でも、『キャストパズル』が品揃えされているようで、ご主人が、『キャスト パロック』『キャスト ヴォルテックス』『キャスト チェーン』『キャスト カルテット』などを購入して、だいぶメニューも増えてきました。
ここまで来ると、テーブルや棚にバラバラに置かれているのも感じがよくないので、『キャストパズルのコレクションボックス』が手元に二つあったので、一つをプレゼントすることといたしました。
全体は黒で12の升目に仕切られていて、その底の部分は、赤の布張りで、お気に入りのコレクションボックスです。
ぜひ、復刻して、商品として、販売してもらいたいものです。
このような魅力的な周辺の小物などは、ファンを育成していくのにも必須のことだと思います。

2010年1月1日金曜日

新年明けましておめでとうございます。


2010年の新春を迎え皆様のご健康とご多幸を

心よりお祈り申し上げます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。



今年も元気で、いろいろなパズルにチャレンジして行きたいと思います。



1)「ロゴQ」(ロゴマーク+QRコード)のマーケティングサポートも本年で3年目になります。

このビジネスに関わっていることで今までのネットワークが新しいアングルで活性化したり、さらに新しいネットワークが形成されていっています。

このビジネスモデルの確立は、なかなか難易度の高いパズルです。



2)「ザッポスの奇跡」(石塚 しのぶ著 東京図書出版会)の販売促進に努めてゆきます。

多くの組織の人たちが、この本からヒントや刺激を受けて、行動が変われば、世の中のサービスが向上して、少しでも明るい、楽しい社会へ移行していくことを願っています。



3)「麻家戸ゲンバ日記 キャストパズル完全制覇への道」の達成。

「キャストパズル」はワールドワイドで、メカニカルパズルの最高ランクにポジショニングされています。



4)「mixi」に紹介していただいて、エントリーさせてもらいました。まだ、ほんの少ししか分かっていないのだと思いますが、それでも、よく出来た仕組みだとつくづく感心させられます。若い人たちの才能の豊かさをいつも実感させられています。



5)「20円」で世界をつなぐ仕事「テーブル フォー ツー」のことを遅ればせながら、昨年末になって、知りました。

「全世界にいる六十七億人のうち十億人が食事や栄養を充分に摂ることの出来ない貧困状態におかれています。その一方で、日本を含む先進国では、ほぼ同じだけの数の人が、食べ過ぎによる肥満や生活習慣病に悩んでいるのです。
TFTはこの「食の不均衡」を解消し、先進国と開発途上国の人々を共に健康にすることを目指し、二〇〇七年二月に発足しました。(「20円」で世界をつなぐ仕事 小暮真久著 P.9)

この問題解決に対するTFTのコンセプトが、実にパズル的なので、大いに賛同いたしました。
自分のできる範囲で、その気にさせてくれました。

皆様、本年も、どうぞよろしくお願いいたします。