2010年7月24日土曜日

「キャストパズル」完全制覇への道、進捗状況の点検(その2)


この前、「キャストパズル」は、ピンポイント型とプロセス型に二分類できると述べましたが、現状、「キャストパズル」では、プロセス型のほうが圧倒的に種類が多い。
さらに、プロセス型は、オリジナル操作タイプとリピート操作タイプに分けることができます。

オリジナルタイプのプロセス型キャストパズルの典型は、「エニグマ」「ヴォルテックス」「エクア」「カルテット」など、文字通りの難易度の高いパズルです。
「解く」にも、「元に戻す」にも、個性的なオリジナルなプロセスの操作を要求されます。
もう一方の、リピートタイプといっているのは、「オーギア」「キーリング」「デュエット」「キュービー」などです。
パズルとしての難易度は、あまり高くないのですが、同じような動きの操作が繰り返されるプロセス型です。
当方のように、「キャストパズル」の「解く」「元に戻す」のタイムトライアルにチャレンジしているケースでは、オリジナルなプロセスの方が、印象が強く、記憶しやすいとも言えます。
ただし、「カルテット」や「エクア」などは、さらに操作性が難しく、かなりの練習の積み重ねが要求されます。
その点、超傑作「エニグマ」は、パズル性では,群を抜いていますが、操作性の難しさは、あまりありません。
従って、比較的安定的な成績を収めることができます。
これに、引き換え、リピートタイプのプロセス型は、操作に同じような繰り返しが多く。プロセスを記憶しにくく、、とんでもなく時間を消費してしまうことがあります。
どうしても、手順を記憶する工夫が必要になってきます。

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