2013年5月8日水曜日

日本でもネット選挙が解禁されました。

改正公職選挙法が成立して、夏の参院選から政党や候補者による選挙期間中のホームページやブログの更新、電子メールを使った投票依頼も認められる。ツイッター、フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用した選挙運動が有権者も含めて解禁された。

お隣の韓国では、一足早くネット選挙の解禁がされて、投票率が今までより13%向上、若い人たちのそれは20%アップだと報じられています。このようになれば、政治も自ずから変革されてくるでしょう。

ネット選挙は、文字通りリアルの世界とデジタルの世界の融合ということになります。まさに、ロゴマークの力とQRコードの機能を兼ね備えた「ロゴQ」は、リアルの世界とデジタルの世界を結ぶ唯一とも言える道具です。従って、ネット選挙においても大いにお役に立てるチャンスが到来したといえそうです。

当然ですが、ネット選挙で必要なことは、PC,スマートフォン、タブレット、ケータイの道具とその最小限使いこなす技です。
韓国のスマートフォンの普及の高さは定評のあるところです。今まで、日本でビジネスの世界を中心に「ロゴQ」で、リアルの世界とデジタルの世界を融合させるサポートをしてきた経験からは、いろいろ苦労をしてきたところです。

既に、ネット選挙に関わる各種のセミナー、講習会が開かれていることが報じられていますが、まさにここのところは、やりすぎることはないと思います。日本全体のITリテラシーが向上することは、結果、市場が開発されて需要が拡大される巨大な「成長戦略」です。しかも、今後ずっと継続されます。