2011年12月31日土曜日

謹賀新年!

新年あけましておめでとうございます。

太陽暦で、今年は、西暦2012年、平成24年、干支の暦法によれば,辰(しん)の年、日本では、動物に当てはめて、たつ(竜)の年。

いずれにしろ、暦法の発明で、新しい年になったということで、昨日までとは違う新鮮な気持ちに成れます。別に根拠があるわけでもないのだが、なんとなく、今年こそはと希望がわいて来ます。

昨年は、東日本大震災、原子力発電の安全神話の崩壊、とんでもない日本国の財政赤字、超円高、少子高齢化、デフレなどなど、大震災を除けば、どれもこれも、昨日今日始まったことではありません。

国外に目を転じても、ギリシャに端を発した、ユーロの金融危機、タイの大洪水、ドル安に象徴されるアメリカのパワーダウン等々どちらを向いても問題山積。
と言うか、もう絶望的にすら感じられます。

今ほど「パズルを解く力」を求められている時はありません。

写真は、「キャスト シーホース」(難易度③)Akio Yamamotoさんのクリエーション。パズルテーマは、
「辰」、
久しぶりに「ハズス」「モドス」を試みるが、すっかり、見事に、「解」は、忘却の彼方です。「モドス」方は、は入り口で間違えて、丸一日かかってしまいました。

当方のお年玉年賀状をお送りいたしました皆様並びにお年賀状をいただいた皆様には、「お年玉ダブルチャンス!」で、ささやかなプレゼント(5名様)を用意させていただきました。

「お年玉ダブルチャンス!」の抽せん日も「お年玉抽せん日1月22日(日)に実施いたします。ご当選の方には、当方からご連絡させていただきます。

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

2011年12月9日金曜日

「キャスト レフ」に嵌っています。



先日、寝ながら、「キャスト レフ」で、遊んでいて、そのまま、寝込んでしまいました。

目覚めてから、ベッドメイクをしようとして、かけ布団を払いました。

「ガチャ-ン」思いっきり、「キャスト レフ」を床にたたきつけてしまいました。

一見、丈夫そうに見えるのですが、以前、ハンズの新宿店で、「キャスト レフ」のサンプルが無残にも壊されていたのを一瞬思い出してしまいました。

でも、幸い、外見としては、どこにも損傷は認められません。「やれやれ、助かった!!」と思いましたが、動かしてみようとしたら、とても動きが悪いのです。まったく動かないわけではないのですが、かなり力を入れなければならなくなっていました。

外見上は、どこが変形してしまっているとわかるほどではないのですが、全体として、不調というなんとも始末の悪いことなってしまいました。

やむなく、潤滑油を噴霧させて、一晩寝かせることにしました。

翌朝、早速、操作してみましたが,期待ほどの効果は感じられませんでした。

かくなる上は、ただ只管、「ハズス」「モドス」を徹底的に繰り返して、「慣らす」と言うか、「馴染ませる」と言うかするしかないと思いつきました。

実行あるのみ、お陰様で、復旧適いました。

ところで、写真は、シルバー面が表面で、ゴールド面が裏面です。

当然のように、今までは、ゴールド面を表面に、シルバー面を裏面にして、操作していました。でも、只管、「ハズス」「モドス」をやらざるをいないとなれば、ちょっと、シルバー面を手前にやってみたら、どうなるかと思ってやってみました。

最初は、新鮮なパズルとの遭遇でした。まだ、試みたことのない方には、おススメです。

2011年9月22日木曜日

本年の「キャストパズル鉄人レース 54次」に挑戦!



「キャスト ドーナツ」が市場にでて、ハナヤマさんの公式サイトによれば、市場にでている所謂「キャストパズル」は、54種類となります。



本年の年初に立てた目標は、まず、全54種類を60分以内に、公式サイト掲載順に、「解く」ことに挑戦します。次に、全54種類の全ピースのシャッフルスタートで、60分以内に「モドス」すことに挑戦、順番は任意とする。1個平均1分ですから、かなり難易度は高いと思います。本年中に達成したいと思います。



何で、パズルなのに、タイムにこだわるのか問われることがある。



それは、直接的には、<キャストパズル>のオフィシャルサイトの<ハズス><モドス>のクリアタイム計測システムがスタートしたことに動機づけられたからです。



以前から、「キャストパズル」のデザインの美しさ、パズルアイディアの秀逸性,精巧なつくりの魅力を満喫するには、スピードを追求して、最適操作を発見し、マスターする以外にはないと考えていました。






まさに、わが意を得た感じです。






折角ある、「キャストパズル」オフィシャルサイトの「クリアタイムランキング」制度です。一人でも多くの方々が挑戦されて、「キャストパズル」独自の魅力を体験されることをお薦めします。






2011年9月20日火曜日

「キャスト ドーナツ」が新発売されました。







本年は、「キャスト コイル」に続いて、この「キャスト ドーナツ」が二作目で、これで、レギュラーの『キャストパズル』は、ハナヤマさんの認定では、多分総数54点ということになるのでしょう。





レギュラーといっているのは、当方の便宜的に言っているだけのことです。要は、「キャストパズルミクロ」とか、ディズニーのシリーズなどは入れないということです。肝心のハナヤマさんの情報が統一されていないので、多分といったのですが、例えば「キャスト ドーナツ」に封入されている小カタログには、「マリーンシリーズの改訂版6点」が掲載されていません。ですから、48点です。





公式サイトと固有の「キャストパズルオフィシャルサイト」とも微妙に違います。ここでは、ハナヤマさんの公式サイトの情報に従っています。










「キャスト コイル」は、ゲームレベル③ですが、予想外に、パーツの動きに制約があって、とにかく動かしているうちに、なんとか解く事が出来たという情けない状態でした。従って、戻すのにも結構時間がかかってしまいました。





パッケージの写真を見ても、角ばってはいても、典型的な「知恵の輪」ではないか、何で、これが読めないのか、ですから、<ハズス><モドス>も出来るのですが、理屈が理解できないので、時間ばかりかかってしまっていました。





理屈がわかるまで、三日もかかってしまいました。立体を読める脳の持ち主ならすぐにわかったと思いますが、そうでなくても、とにかく、実際に行動し続けると、三日かかりましたが、いつの間にか、理屈が解明されるというところが、「キャストパズル」の面白味で、且つ示唆に富んでいるところでしょう。










最新の「キャスト ドーナツ」は、ゲームレベル④です。当方の分類で言えば、プロセス型というよりは、ピンポイント型のメカニカルパズルと推測は出来ます。作家は、フィンランドのティモネン氏です。





「キャスト スクエア」の作者でもあるので、観察していくうちに、似た構造かと、一瞬思いましたが、結果ははずれでした。むしろこちらの方が、もっとタフでした。





「キャストパズル」は、精巧なものが多いのですが、「キャスト ドーナツ」は、その中でも、トップクラスではないでしょうか。ハナヤマさんの匠の技がなければ、成立しないパズルです。





ですから、本当にピンポイントを作り出せれば、力は不要です。でも最初のうちは、ある程度、力を使うのもやむを得ないかもしれません。










2011年3月19日土曜日

「仕事はパズルだ!!」

もう、はるか昔だが、現役真っ只中にいる頃、周囲の人にも「仕事はパズルだ!!」と言いながら、実は、自らに言い聞かせながら、本当は、ちっぽけなことも、自分は、難問だと、結構真剣に取り組んできたように思います。
でも、結局、仕事で、遊んで、楽しんでいたのかもしれません。

11日に発生した「東日本関東大震災」は、正真正銘の難問を、日本全体はもちろん世界にも突きつけています。
こんな時に、15日の読売新聞の囲み記事<津波で「我欲」洗い落とす必要ある>石原都知事の物議をかもす発言が出ている。
「震災に対する日本国民の対応をどう見るか」と報道陣に問われ、「スーパーになだれ込んで強奪するとかそういうバカな現象は、日本人に限って起こらない」さらに親が亡くなったことを長年隠し年金を不正受給していた高齢者所在不明問題に言及し、「日本人のアイデンティティーは我欲になった。政治もポピュリズムでやっている。津波をうまく利用してだね、我欲を1回洗い落とす必要があるね。積年たまった日本人の心のアカをね。これはやっぱり天罰だと思う」と語り、「被災者の方々はかわいそうですよ」と続けた。」とある。
その後の記者会見で「『天罰』は不謹慎では」と質問が相次いだという。
誰が見ても、聞いても不謹慎だ。

翌日の読売新聞に早速「『天罰』発言を都知事が謝罪」とある。
いつになく、あの石原都知事があっさり非を認めた。
都によると、この発言に対してメールや電話による意見や抗議が殺到していたと言う。

その会見の場にいたわけでなく、新聞、テレビ、ネットの情報で言うのもなんですが....

石原都知事の発言は、自分サイドの強面の論で、いただけない。
しかし、ただ単に、いたずらに、感情的になって、その発言の中にある本質的な部分をすべて無視してしまうのは、かえって、危険ではないだろうか。

まず、石原都知事の手前勝手な論を指摘しておきたい。「日本人のアイデンティティーは我欲になった」の論拠が、この記事では、高齢者所在不明による年金不正受給にあるようだ。
日本人のアイデンティティーを云々するには、話が細かい。第一、このことを問題にするなら、行政の管理責任をまず問題にすべきではないか。

確かに、不正受給した方に問題と責任があるが、国民から預かっている大事なお金を適正に管理する責任が行政にはある。管理が甘いから、罪びとをつくってしまったという管理責任があるのだ。
このような管理責任を抜きにして、年金不正受給をあげつらうところが手前勝手な論と指摘するゆえんだ。

問題は、こんな細かい視点ではなく「日本人のアイデンティティーは我欲になった」と指摘されて一言も反論できないのは、何か。
最大の論拠は、日本国が世界最大の財政赤字を抱えていることだ。長年、日本国は、収入以上の支出で運営してきたのだ。まさに、企業で云えば、経営者不在だ。放漫経営そのものだ。
日本国の構成メンバーであるわれわれ国民もいいわいいわで来てしまった責任もあるが、なんと云っても、今までの日本国の経営幹部の猛省が必要だ。
高校野球の女子マネージャーですら、ドラッカーを学習しているのだから、もう少しまじめに、「マネジメントの父」にマネジメントを教えてもらったらよいのではないか。

勘違いしてはならない。神様がいるとすれば、「天罰」は、日本国全体に下されたものだ。被災者の方々に直接的な犠牲を引き受けていただいたのだ。
とすれば、われわれ日本国、日本国民のやるべきことが見えてくるはずだ。

ところがである。レベルの低い政治家の中に、これで、増税がやりやすくなったと考える声が出ていると言うのだ。かと思うと、学者は、10兆円の国債を出して、日銀に引き受けさせるのが正しいと言い出す始末だ。

東電の計画停電は、確かにいろいろな問題を惹起しました。しかし、発電できる範囲しか、送電できませんと極めてシンプルだ。もう少しクレバーなやり方もあるだろうと、生活者として、企業として、いいたいことは山ほどあるが、ぐっと我慢して、みんな節電に励んでいるのだ。

日本全体に下された『天罰』であるから、真っ先に、被災地の復興にお金を回さなければならない。その時、計画停電の痛みの経験は象徴的である。
被災地のいち早い復興を果たしながら、我欲の塊である財政赤字の解消に目途をこの際つけるのが『天罰』に対する正しい対処の仕方ではないか。

日本国のトップマネージメントのやるべきことは、二律背反のように見えるこのパズルに対するグランドデザインを画き示すことです。

シンプルに考えましょうよ。基本は、収入の範囲しか、支出できないということです。確かに、いきなりそんなことをすれば、日本経済は、無謀な手術によって、ショック死してしまいます。

『天罰』が下って、これだけの犠牲を払ったのですから、これを活かさないと、被災された方に本当に申し訳が立たないように思います。

まず、自らの生活をシンプルにすることからはじめます。

2011年1月16日日曜日

改訂版マリーンシリーズが「キャストパズル」に認定されました。


一番最初に「キャストパズル」に興味を持つきっかけは、池袋ロフトで、当時、NOB先生出演のプロモーションビデオを何気なく見たことでした。
その時、購入したのが、Akio Yamamotoさんのクリエーションによる「キャスト ドルチェ」と初期のマリーンシリーズの「キャスト フィン」でした。
その時のパッケージのコメントが、「海底に横たわる巨大サメの化石。その近辺を住みかにしているサメがいた。化石の歯のあいだをくぐり抜けていたら、出られなくなってしまった!あなたの手で、このサメを脱出させてあげてほしい。それが出来たら、今度はまた元の場所へ。」Akio Yamamoto 2002
このマリーンシリーズは、パッケージには、「キャストパズル」と表示されていましたが、サイズも小型で、価格も500円くらいだったと記憶しています。
ただ、マリーンに因んだリアルなデザインがユニークで、人気がありました。
今回、昨年末に、レギュラーの「キャストパズル」サイズで、改訂版が、新商品として発売になりました。
早速、「キャストパズル.ネット」の「クリアタイムランキング」で、新マリーンシリーズをチャレンジしてみました。
写真 左上「シーブリーム」(難易度1)、中上「シャーク」(難易度1)、右上「クロー」(難易度2)
    左下「スターフィッシュ」(難易度2)、中下「リーフ」(難易度3)、右下「シーホース」(難易度3)
思っていたより、それぞれ、「ハズス」にも「モドス」にも、時間がかかってしまいました。とりわけ、「シーホース」には、最初、「ハズス」に6分25秒、「モドス」に5分59秒かかってしまいました。それでも、今のところ参加者がいないためか、ランク1位をいただきました。いわゆる、暫定1位です。
もう少し好タイムを目指して、何回も、「ハズス」「モドス」を例により練習しました。
そのお陰で、新マリーンシリーズのよさを実感できました。
やはり、「キャストパズル」は、レギュラーサイズが一番よいようです。適度の重量感、それと精度の高さは、最初の小さいマリーンシリーズのサイズでは、やはり限界があるように思います。
特に、「シーホース」の出来は、素晴らしいです。山本氏のクリエーションとハナヤマさんの匠の技のコラボの見事な成果だと思います。
本日、「シーホース」の「クリアタイムランキング」に再度トライしました。
「ハズス」「モドス」とも、1分11秒でした。
引き続き、ランク1位をキープしています。

2011年1月11日火曜日

「キャストパズル段位認定制度」開設される!



早速、「キャストパズル段位認定」の申請をいたしました。と言っても、今のところ、自己申告ですから、誰でも、何段でも取れてしまうと言えばそれまでですが、キャストパズルで、自己を偽っても仕方がないので、これは、これでいいのではないでしょうか。
それよりも、興味をひかれたのは、「段位認定協力:JAPAN MENSA」のことです。1946年にイギリスで創設された、「ハイIQソサエティ」とのことですが、今回、初めて、その存在を知った次第です。
「キャストパズル」のなにを持って、「論理力」「ひらめき力」「忍耐力」を評価したのでしょうか?その見解を聞きたくなります。
「キャストパズル」は現在53ヶ国で販売されているとのことですから、まさに世界商品です。MENSAとコラボする企画力に拍手を贈りたいと思います。
「クリアタイムランキング制度も楽しませてもらっています。これも、「Twitter」とリンクしているあたりなかなか冴えています。
ただ、まだ、全部をトライしていませんが、一部に、システム的な不具合があるように感じました。まだ、エントリー者が少ないので、問題はでないのでしょうが、これで、沢山の人がエントリーしてきた時大丈夫なのか、いらぬ心配をしてしまいます。
でも、当分楽しめそうです。ありがとうございます。


2011年1月9日日曜日

本年の「キャストパズル鉄人レース 52次」の目標




本年の「キャストパズル鉄人レース」の目標設定をするため、久しぶりにハナヤマさんのホームページを訪問したら、昨年の11月15日に、マリーンシリーズのリメーク版が新商品として発表されていていました。そして、12月13日に、ハナヤマ ホームページリニューアルオープンになり、フォーマルにマリーンシリーズの6点が「キャストパズル」として認定されていました。

「キャストパズルオフィシャルサイト」もリニューアルされていて、新たに、「キャストパズル段位認定制度」が設けられています。早速、段位認定申請をして、総合段位十段をいただきました。ありがとうございます。

「クリアタイムランキング」という仕組みもスタートしています。「キャストパズル」を指定して、ハズス(解く)タイム計測、モドス(戻す)タイム計測が出来て、挑戦者のタイムのランキングが表示される仕組みです。

因みに、まだ、挑戦者が少ないらしく、「ディスク」「キュービー」「ドルチェ」は、1位が取れました。

ところが、「エニグマ」は、「ハズス」に2分20秒で、第4位、第1位の記録は、なんと、30秒だ。「モドス」には、3分43秒かかってしまった。これまた、第4位、第1位の記録は、29秒だ。

この記録を上回るには、かなりの練習が必要になるのではないかと思う。一応ターゲットは、出来たので、チャレンジしてみたい。
ところで、「キャストパズル鉄人レース」は、このような「キャストパズル」の周辺環境が変化してきましたので、ますます、本年もさらにレベルアップを目指して行きます。
現在、市場で、「キャストパズル」として、販売されているのは、52になりました。まもなく新製品が発売されると言う情報もあるようで、まもなく53になると思われます。
とりあえず、今のところは、「キャストパズル鉄人レース 52次」とします。本年は、全52アイテム、往路(ハズス)60分以内、翌日、復路(モドス)60分以内を目標にします。
スタートは、往路、復路共に、究極のアトランダムスタートとします。順序は、「キャストパズルオフィシャルサイト」の「クリアタイム計測」の掲載順とします。



2011年1月1日土曜日

新年明けましたおめでとうございます。




この写真は、西武池袋本店のリブロ店頭の平積みの写真です。向かって右が、石塚しのぶ著「ザッポスの奇跡」の改訂版です。
最初の版は、東京図書出版会から出されましたが、今回は廣済堂出版からの改訂版です。ページも350ページと前版より150ページも増えて、新たな最新情報を加えた内容になっています。
前版が出版された2009年11月当時、日本では、「ザッポス」について、あまり知られていない状態でした。そのような中で、著者、石塚氏が、「ザッポス」の経営のあり方に、文字通り、惚れ込み、なんとしても日本へ、その内容を伝えたいとする熱意で、いくつもの障害を乗り越えて、最初の出版をはたされました。
出版後は、ネット、クチコミ、新聞書評、大手書店の店頭などからの情報発信で、着実に販売が伸びてゆきました。
ただ、傍目から見ていても、最初のうちの「アマゾン」の冷ややかな対応は記憶に残るところです。
このあと、日本においても、「ザッツポス」の知名度は、徐々に向上してきました。
石塚しのぶ氏のブログで、米国で、「ザッツポス」のCEOシェイ氏自身が“DELIVERING HAPPINESS"というタイトルで、出版されたことのインフォメーションがありました。
日本でも、昨年末に、翻訳されて、ダイヤモンド社から出版されました。日本でのタイトルは、「ザッツポス伝説」です。
監訳者は、本荘修二氏です。
日本で、「ザッポス」を本格的にとりあげたのは、ダイヤモンド・オンラインの本荘氏の特集記事であったように思います。
そして、今話題の書「スティーブ・ジョブス驚異のプレゼン」(カーマイン・ガロ著 日経BP)です。
この三冊をならべて、店頭で情報発信するリブロの担当者にも拍手を贈りたい。
もちろん、購入させてもらいました。
少なくとも、アマゾンから、当方へは、このような組み合わせでプレゼンテーションは来ていません。
本年も、マーケットの現場を直視して、現場からの発想を大事にしてゆきます。本年もよろしくお願いいたします。
「仕事は、パズルだ!」という視点を持って、相変わらずキャストパズルに取り組んでゆきます。
当初の完全制覇の目標を昨年末に、あっけなく達成してしまいましたが、目標がやや曖昧で、甘かったので、完全制覇という感覚には至れません。
引き続きキャストパズル、全46アイテムのタイムトライアルに、「キャストパズル鉄人レース 46次」と命名して条件を明確にして、タイムにこだわってチャレンジしてゆきます。