2009年10月31日土曜日

「HELIX」(ヘリックス)という言葉知っていました?


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『キャスト ヘリックス』と出会う前は、ヘリックスという言葉に、全然馴染みがないと思っていました。


Akio Yamamotoさんの解説には、「…弦巻きらせん(HELIX)のリンクをはずせ、」とミッションが書かれています。
念のため、早速、手元にある岩波英和大辞典で、HELIXをひいてみました。名詞で、①らせん(spiral)・・・④〔数〕つるまき線、とあります。
その周りの単語に目をやりましたら、helicopter(ヘリコプター)があります。語源を見ると、(Gk helix
spiral+pteron wing)です。
当然、ヘリコプターなら知ってますよ。
でも、ヘリ+コプターだとばかり思っていました。語源的には最初のうちは、ヘリコ+プターだったのか、と妙に納得しました。

「デュエット」「ラビ」などのC環はパズルの定番ですが、この「ヘリックス」のC環は、変形で、螺旋の空間が切り口(いわゆる欠環)になっています。
ノギス(測定器)で測ってみると、この空間は、6.0㎜です。二枚の朝顔の花びらの厚さを外形で測定すると、厚いところで、9.5㎜、薄いところでも、6.8㎜です。
固定したものでしたら、当然、『ヘリックス』のC環の切り口、6.0㎜では、横に抜き取ることは、不可能です。
ただ、『ヘリックス』の二枚の花びらは、スライドできます。可動であることと、HELIX自体が、らせん状で、微小ですが、バネの弾性を持っています。
「HELIX HANAYAMA」の刻印を目印に活用するのがよいと思います。

このヒントが、『キャスト ヘリックス』の攻略にお役に立てば、幸いです。

このヒントで、攻略できた場合は、120ゲンバとさせていただきます。




2009年10月29日木曜日

「キャスト ヘリックス」はピンポイント系?




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『キャストパズル』は、大きく分けると、プロセス系とピンポイント系になるように思います。


パズルを解くにも、元に戻すにも、決まった手順とプロセスを踏まなければならないパズル、代表的なのは、「エニグマ」「ヴォルテックス」「カルテット」「エクア」などです。


一方、「エルク」「デビル」「スター」「ナットケース」などのように、プロセスに左右されずに「解」のポイントにフィットすれば、問題がほとんど解決するピンポイント系のパズルがあるように思います。


この「ヘリックス」は、ピンポイント系に属していると思います。




共通するパズルアイディアといえば、多くの人が「デュエット」「ラビ」をあげると思います。


直感としては、正しかったのですが、なかなか正解には、到達できませんでした。


創作者のAkio Yamamotoさんが、わざわざ「イジワル」といっているのは、多分、ダミーの溝をたくさん入れているからだと推測しました。


有効な溝は、どれなのか?


もう少し、「元に戻す」時は、C環をどのように挿入するか、イメージできれば、もっと早く、正解にいたれたように思います。






このヒントで、『キャスト ヘリックス』を攻略できた方おめでとうございます。
麻家戸ゲンバの評価は130ゲンバです。













2009年10月27日火曜日

「キャスト へリックス」が新発売!!


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『キャスト へリックス』が一部で、先行販売されていました。当方は、偶々、池袋ロフトへ立ち寄った時に、品揃えされているので、正直びっくりしました。

『キャスト へリックス』の発売については、オフィシャル・サイトには、昨日現在、情報がありませんが、
周辺情報で、なんとなく聞こえてきました。
一つは、ミクシーの『キャストパズル』コミュニティーのメンバーから、アマゾンが『キャスト へリックス』の予約をとり始めているという情報が寄せられていました。
もう一つが、創作者のAkio Yamamotoさんのブログ記事で、先行販売の情報を拝見しました。
池袋ロフトも先行販売の店舗に入っていたとは、まんざら捨てたものではないな!今後に期待したい。
難易度は、サイコロ表示で⑤ですが、見た目は、易しそうで、なかなか手強い。
ノーヒントで、『キャスト へリックス』を解いて、元に戻すことが出来れば、当方の評価は、150ゲンバとしたいと思います。







2009年10月20日火曜日

「キャスト ヴォルテックス」に再戦!!


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『キャスト ヴォルテックス』もAkio Yamamotoさんの傑作のひとつです。
久しぶりに、引っ張り出してきて、再挑戦を試みました。もう、かなり記憶が薄れていて、解くのに1時間くらいかかってしまいました。これでは、元に戻せなくなるのではないかと懸念しました。
しかし、実際には、解いているうちに、記憶がよみがえってきて、元に戻す方が順調に行きました。
いつもの、ことながら、よく、これで、別解がでないと、感心してしまいます。この辺りが、「解」が、わかっていても何回もやってみるだけの魅力があるのだと思います。

最初のトライの時は、やはり、例の、セルフ・メディエーションの手法で、三つのパーツを、テープを貼り付けて、色分けしました。それで、パーツの動きの変化をノートに簡単なスケッチとコメントで、記録をしてゆきました。
『ヴォルテックス』や『エクア』のように、パーツとパーツの接触度が多い場合は、テープを貼り付けて、色分けする方式は、あまり向かないのですが、テープを適宜張り替えて、凌げないことはありません。

今回は、言葉で、区分けしました。
パーツを形状から、蛇に見立てました。
①の蛇、頭部、テール、大きな溝、(ボディーにVORTEXの刻印が入っています)
②の蛇、頭部、テール、(ボディーにA.Yの刻印が入っています。頭部近くに凹みがあります)
③の蛇、頭部、テール、(ボディーにHANAYAMAの刻印があります。舌先を伸ばしたような突起があります)

上の写真は、正面から見た写真です。一番上部に、①のパーツの「大きな溝」が見えます。
この写真は、その裏面です。三つの刻印が見えます。

この写真は、前半の最大の山場です。向かって右側に見えるのが③のパーツです。舌先を伸ばしたような突起が見えます。
向かって左側に見えるパーツが②のパーツです。
中央にあるのが、①のパーツです。①の頭部が見えます。今まさに、①のテールを③のボディーの下から抜き出す寸前です。この山場を越えれば、あとは、①の「大きな溝」と②の「頭部近辺の凹み」を上手に活用すれば、必ず「解」に至れます。

2009年10月17日土曜日

「キャスト ラディックス」攻略のステップ・ヒント(その1)


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『キャスト ラディックス』攻略のステップ・ヒント(その1) 

①例のドナリー・マーカスのセルフ・メディエーションの手法で、パーツに命名、記号、番号などをつけます。例えば、当方は、「べた足」「猫足」「べた足の台座の穴」「猫足の台座の穴」「べた脚の頭部」「猫脚の頭部」
名称、記号、番号の設定は、自由です。その狙いは、パーツの動きを記録するための手段ですから。
②Akio Yamamotoさんの独自の曲線とダイナミックな流れるような動きに魅せられているうちに、必ず「解」に至れます。

③写真のようなパーツの状態が、「解」直前の山場です。


多分、ヒントなど必要としなかったと推察申し上げます。

2009年10月13日火曜日

「キャスト バロック」を攻略いたしました!




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『キャスト バロック』をヒントなしで、攻略できれば、評価は、100ゲンバ。




『キャスト バロック』は,Akio Yamamotoさんのクリエートされた『キャストパズル』としては、『アムール』『ドルチェ』に続いての三作目で、2003年に発売されました。
(この他に、小型の『マリンキャスト シリーズ』6アイテムがすでに発売されています。)
難易度は、サイコロ表示で、4段階です。
相似している二つのパーツは、「紐通し穴」で、明らかに区別できます。
この他、「紐通し穴」つきのパーツには、「BAROQ」「AY」の刻印があります。もう一つのパーツには、「HANAYAMA」の刻印があります。
これらを目印にして、パーツの特徴的な形状に、命名するのが、いつもの手法です。(ちなみに、当方は、「逆巻く波の第一波、第二波、第三波」と名付けました)どのように名付けるかは自由です。
要は、二つのパーツの動きを、記録として、表現出来ればよいわけですから。
Akio Yamamotoさんの名解説が、一段と『キャスト バロック』を堪能させてくれます。
スポーツ好きの当方には、『バロック』の流れるようなダイナミックな動きは、女子体操の段違い平行棒の名演技の色気を彷彿とさせてくれました。
尚、「紐通しの穴」については、作家自らが、『キャストパズル オフィシャルサイト』のコラム欄で解説してくれています。(2004年 10月)












2009年10月12日月曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(番外編その2)



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『キャスト エクア』攻略のステップ・ヒント(番外編その2)です。

この段階で、攻略できた場合は、評価は80ゲンバです。






『キャスト エクア』の難しさは、パズルアイディア自体にありますが、その操作性が、困難の度合いを倍加しています。その要因は、二つの「突起」と「EQUAのC環の切り口」の狭さです。
(「突起」の操作の仕方については、すでに、記述しました。参考にしてください。)
そこで、最小読み取り値0.05㎜のノギス(測定器)で、手元にある五つの『キャスト エクア』をいろいろ測定してみました。要約すると次のようになります。

E-C環、切り口、4.00㎜、 W-C環、切り口、4.05㎜、

外枠の交差箇所寄りの12の板の厚さ、幅を測定してみました。
厚さの最小は、3.35㎜で、1箇所しかありません。その部分の幅は、やはり、最小の9.75㎜です。
次が、厚さ3.65㎜で、1箇所、あとの10箇所は、3.75~3.95㎜で、幅は、すべて10.00㎜前後でした。

1箇所であることを前提とすれば、交差箇所の周辺の12の板から、肉眼で、最小の厚さの部分を判別することは可能です。
この最小の厚さの部分とその交差箇所を、専ら、活用して、「解き」「元に戻し」ます。

2009年10月9日金曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(番外編)





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「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(番外編)です。この段階で、攻略できた場合の評価点は、85ゲンバです。




5日(月)に、ロフト池袋店で、『キャスト エクア』と9月の課題としていた『キャスト バロック』を購入してきました。
実は、先日、部屋の掃除を久しぶりにしていましたら、解くことが出来ないで、放置してあった『キャスト エクア』が出てきました。手元に、4個あったことになります。
それで、なぜ、5個目を購入してきたかというと、モチベーションは、ハナヤマさんが、『キャスト エクア』のパーツをどのような状態で、パッケージして、商品としているか、ちょっと、興味を持ったからです。店頭で、見る限りは、すべて、同一の状態で、パッケージされているように見受けられえます。
パッケージされていた状態が、上の方の写真です。次の写真は、合体しているC環を逆時計回りに4分の1回転したところです。微かに、文字らしきものがありますが、「EQUA」です。
従って、二つのC環の合体が開放された時、自ずと、EーC環の「EQUA」の切り口が接する外枠のプレートに小さな丸いしるしをつけました。
解く鍵をにぎっている交差箇所はズバリ、向かって、右下の交差箇所であれば、何のひねりも加えていないことになります。
結論から言いますと、向かって、右側の外枠のプレートにE-C環の「EQUA」の切り口を合わせ、解く鍵をにぎっているのは、写真の上部の交差箇所です。
ハナヤマさんは、二つの合体された、C環が、解放された時に、自動的にE-C環の「EQUA」の切り口が合うプレートの交差箇所で、解けるというほど単純なセットアップにはなっていないようです。
一ひねりだけ加えているということのようです。

2009年10月2日金曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その5)



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『キャスト エクア』攻略の第五ステップ・ヒント (この段階で達成できた場合は、評価点、90ゲンバ)



①『キャスト エクア』のE-C環の切り口を解決の鍵と思われるY字型の交差箇所へ誘導します。
二つのC環を上手に動かすには、合体した状態と崩した状態とどちらがコントロールし易いでしょうか。
一見すると、E-C環とW-C環と別々に、一つづつ問題を解決した方がよいと考えがちです。
最初、そのように考えて、二つのC環を操作していました。崩したと言っても、基本的には、リンクしています。二つのC環は、お互いに、影響しあっています。
むしろ、合体している状態の方が、制約はありますが、動かしやすいことに気がつきました。まず、二つの突起を結ぶ線を軸にすれば、合体している二つのC環の横回転は自由です。
完全に合体している場合は、突起の移動は出来ません。合体を崩した時に、初めて、突起の移動は可能になります。確かに、移動は可能ですが、手間がかかりすぎます。
とかく、AかBかと考えがちですが、パズルには、よく中間が存在します。完全な合体と完全な崩しの状態の中間です。小さな突起の接している外枠の板面の変更だけですから、可能です。

②上記の①の状態が、本格的なスタートです。ここからは、パーツの動きを、記録に残して行きます。
重要なのは、「E-C環のEQUA側の切り口」「W-C環の壁側の切り口」「W-C環の突起」と「外枠の面」との関係の推移を記録して行きます。間違ったと思ったら、記録をもとに,スタート時点へ戻り、パーツの動きのいろいろな可能性を検証してゆきます。
ターゲットは、絞り込まれていますから、必ず、「解け」ます。そして、記録をもとに、遡っていけば、「元に戻る」ことが出来ます。

③全体的にかなり難しい操作性を要求されています。
例えば、写真にもあります「E-C環のHANAYAMA側の切り口」の角きり部分も操作の過程で、活用する場面が必ず出て来ます。

2009年10月1日木曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その4)


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『キャスト エクア』攻略の第四ステップ・ヒント(この段階で達成で出来た場合は、評価点95ゲンバ)


①『キャスト エクア』の二つのC環を自由に移動できる操作術をマスターする。
なぜ、外枠の中の二つのC環を、狙いをつけた交差箇所へなかなか移動できないのか、なぜ、思わぬ方向へ移動してしまうのか。
このC環の動きのメカニズムを、観察の中から、把握することが大事です。


②明らかに、C環の二つの「突起」が、動きを規制しています。
もし、この二つの「突起」がなかったとしたら、合体した二つのC環が、どんな動きをするかは、想像できます。
ただし、このことは、解決の鍵を握っていると思われる外枠の交差箇所へ容易に、合体したC環を移動できるに過ぎません。問題解決は、ここからです。

(注)写真の外枠に「Y1」と、あまり判然としていませんが「G2」が読み取れると思います。小型のドリルで、外枠12面に彫りこんだ記号と番号です。このときは、「Y1、Y2、Y3、(イエロー) G1、G2、G3、(グリーン) R1、R2、R3、(レッド) O1、O2、O3、(オレンジ)」と記してみました。