2009年8月28日金曜日

オスカー氏のネックチェーンにトライ。


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『キャスト チェーン』には、相当テコズリました。芦ヶ原先生の解説通りでした。パッケージを開けたときの状態を、正規の『キャスト チェーン』としますと、これで、3通り楽しめます。

迷路に迷い込んでわかったことですが、ピース①とピース③の向きは、正規の状態でないとパズルとして成立しません。ただ、ピース②の向きは、正規を表とすれば、裏の状態もあります。お試しください。

操作は、相当難航する場面もあり、やはり潤滑油を浸透させたのはよかったように思います。それと、これは到底、この空間を通すことが出来ないと思われるようなところでも、3つのパーツの一瞬の組み合わせで、通すことが出来るあたり、『キャストパズル』のすぐれているところでしょう。

さて、2004年9月に、『キャストパズルオフィシャルサイト』のコラムに、オスカー氏から『キャスト チェーン』のネックチェーンを、装ったご自身の写真とメッセージが届けられました。

これは、まさに、世の中の『キャストパズル』ファンへのウイットに富んだ挑戦状と受け取りました。ドナリー・マーカス氏(「脳を鍛える大人のパズル」の著者)流に、云えば、「おしゃれなメディエーション」ということになるのでしょう。


オスカーの特製ネックチェーンの組み方のヒントは、明らかに、このメッセージで語られております。「このマルチチェーンの数は36個。パーツは『チェーンのNo.3」が24個と、『チェーンのNo.1」が12個だ。全部の重さは3.6キロになった。」


さんざん、芦ヶ原先生流の3通りの組み方で、苦労してきたおかげで、このヒントで、充分ネックチェーンの組み方は、想定できます。文字通り、ネックがあります。


『キャスト チェーン』を24セット購入すると、結構な出費になります。パーツは総数72個になります。36個で、3.6キロですから,重量は、当然7.2キロになります。

これは、もう少しづつ、買い足してゆくしかありません。
問題は、最小単位いくらから、このオスカー特製ネックチェーンを作り始められるかです。メッセージから想定すると、『キャスト チェーン』4セットからだと考えました。
手元に、1セットありますから。次回、あと3セット、購入することにいたしました。






















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