2009年8月26日水曜日

『キャスト チェーン』元に戻すことに成功。


昨日、『キャスト チェーン』の②・①・③を組み上げたのはよかったのですが、すぐに「元に戻さない」で、外出してしまい、帰宅後、「元に戻そう」としたのですが、迷路に迷い込んでしまい、一見、「元に戻せた」ように、①・②・③のチェーンにはなっていますが、正式なスタートの状態になっていません。ピース①とピース③の向きが、正式のものと、逆向きになっています。3個の鎖ですから、逆向きでも鎖になってしまいます。ただし、これだと、「解く」ことが出来ないことがわかりました。
ここで、以前に引用させていただきました、「脳を鍛える大人のパズル」(ドナリー・マーカス著。中経出版)の自己媒介のテクニックを思い出して、活用させていただきました。一つ一つのピースを「たつのこ」に見立てました。①②③の表示のある部分が頭部です。首の部分、ボディー部分、その先の尾ひれの部分とイメージしました。ピース①の首の出っ張りの凸の部分、ピース③の尾ひれの凹の部分、『キャストパズル』のピースの形状で特色のある場合、おおむね重要な働きをします。この場合も、この凹凸がきちんとフィットして、はじめて「解く」ことが出来ます。ピース①とピース③の向きが逆になっていると、凹凸の部分が、フィットしません。従って「解く」ことが出来ないのです。
双方のピースの向きを正規に、戻すのに一苦労しました。その時、一番参考になったのは、パッケージの裏面の写真とオフィシャルサイトの映像でした。これがなければ、完全にお手上げ状態でした。



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