2009年8月20日木曜日

またまた、『キャスト エニグマ』をお薦めしてしまいました。

ハンズ新宿店の『キャストパズル』売り場には、最近では珍しくなってしまったのですが、サンプルがよい状態で提供されていました。ついつい、うれしくなってしまい、昔とった杵柄ではないのですが、長居して遊んでしまいました。
その間、若いカップルが、二組ほど、少し遊んでは、売り場を離れてゆきました。明らかに、買う気があるか,否かは、雰囲気ですぐわかるものです。
暫くしていると、男性が、売り場にこられて、熱心に、『キャストパズル』をいろいろ吟味されています。間違いなく購入されるサインを感じながら、当方は、
本日購入予定の『キャスト オーギア』のサンプルを動かし続けていました。結構、手間取っていました。「元に戻す」の最終段階、つまり「解」のスタートの状態で、ボックスの天板の対角線上にある二つの溝に、ギアの二枚の歯が、裏表逆になって、溝に、歯がフィットしない状況で、これが、なかなか抜け出せませんでした。ようやく、「元へ戻せ」たところで、フッと力が抜けて、その男性の方とどちらからともなく、言葉を交わすことになりました。
ここから、『キャストパズル』談義を迷惑も顧みず、いたしてしまいました。
お話を要約させていただくと、「『キャスト ドルチェ』『キャスト バロック』を「解く」ことは、出来たが、「元に戻す」ことに苦労している。でも、『キャストパズル』に魅力は、感じるので、難易度(サイコロ①)からやってみようと思っている。」
これが、当方の理解です。
そこで、多少なりとも参考になればと、厚顔にも、このブログのことをPRしてしまいました。そして、またまた、『キャスト エニグマ』の説明に力が入ってしまい、レジ入金まで確認したわけではないですが、結果、『キャスト エニグマ』のご購入となったのではないかと思っています。
解答図、解答書は、ありませんが、繰り返しになりますが、『キャスト エニグマ』は、パーツに特色があり、パーツの動きが大きく、操作に難しさはありません。典型的に、パーツの動きにステップを重ねてゆく、「プロセス型」です。
パーツの動きのステップをいかなる方法でもよいですから、記録することです。
そのようにすれば、「解」にいたれなくても、途中から、記録を遡っていけば、必ず、何回でも、スタートまでは戻れます。
『キャスト オーギア」ほど、動きは単純ではありませんが、「解」は一つに絞って、存在しています。
「解」が存在していることがはっきりしていることは「解け」たも、同然であるといいます。
朗報をお待ちしています。

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