2009年9月2日水曜日

Keizoさん『キャスト エニグマ』と格闘中!!





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ある最近の調査によりますと、バーコードリーダーを使って、QRコードを読み取る人は、56%であるというデータがあります。実は、バーコードリーダーを使えない人が、まだ、半分近くいると言うのも事実です。


一方で、ケータイからのURLへのアクセスは、QRコードからのアクセスが第一位であるというデータもあります。


「伝えたい人に、伝えたい内容を、伝えたいと考えている人が、熱意を持って、主体的に行動する。」ことが、本来、基本ではないでしょうか。

99%の人たちが、QRコードを活用して、情報を取るようになるまで、受身で待機しているのでしょうか。

(「ロゴQ」はA・Tコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。)



本日、仕事の件で、Keizoさんと打ち合わせいたしました。一通り、結論のでたところで、あとは、自ずと、『キャスト エニグマ』の話になりました。


何しろ、難易度が一番高いので、苦労して当然なわけです。今の途中経過をお聞きしました。かなり、試行錯誤を繰り返していられる様子が伺えます。

ここでも、ドナリー・マーカスの自己媒介(セルフ・メディエーション)の手法を取り入れることをおススメしました,①色をつける、②番号をふる、記号をつける、③一部を隠す。


少しだけ、私のやり方を紹介しました。まず、三つのパーツにそれぞれ、名前をつけて、区分けをしました

「7」,「8」,「9」です。あとは、パーツの特色のある部分に、「8」の切り口①、切り口②、「9」の長足、「7」の短足、「7」の溝のインとアウト、「8」の大きな穴などそれぞれに名前をつけます。

これで、パーツの動きを記録することが出来るようになりました。記録することが如何に大事か実感されます

『キャスト エニグマ』のスタートは、「8」,「9」,「7」の順に結合されています。三つのパーツを動かして、途中の段階で、「8」,「7」,「9」の順の結合が出来ます。


Keizoさんもここまではできたと言います。正しい方向で、進んでいる証拠です。自信を持って、後半のステップを進めていってください。


このあとは、「8」の大きな穴を通して、「9」の長足を抜くことが出来るかが大きな山場です。問題意識を持って、パーツを動かしていれば、自ずと見えてきます。

ご健闘をお祈りいたしております。




7 8 9






























































































































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