2009年9月12日土曜日

「マリーンキャスト シリーズ」の新バージョンを発見!


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9月11日(金)に、16日(水)まで、西武池袋本店で、開催されている「2009アジア・パラアートTOKYO」展に行ってきました。

「パラアート」という馴染みのないネーミングでしたが、今回初めて、使用されたようです。
従来ですと、障害者アート展とか、障害者絵画展と云われてきたようです。
とりわけ、アートについて、障害者を特別視して、区分けするべきではないという考えが台頭してきました。
そこで、パラレルに存在するアート展という主旨で、パラアートになったと理解しました。
シンポジュームにも参加しての理解です。

それで、思い出したことがあります。それは、ソニーの創業者の井深氏が語られた言葉です。今でも、記憶の中にあります。「この世の中に、完全な健常者という人は、いないのです。」

前置きが、ながくなりましたが、この時、書籍の「リブロ」に立ちよりました。以前から、一部のアイテムですが、『キャストパズル』を品揃えしていることは、知っていました。
最近、改装工事中で、レイアウトも変更されていますので、『キャストパズル』がどんな状態になっているかと、正直、あまり期待もせずに、大方の見当で、売り場を回ってみました。

予測通り、目立たないところに、ハナヤマの、たぶん最小単位の陳列箱で、品揃えされていました。
その少ない品揃えの中に、なんと、今では、店頭で見なくなった、「マリーンキャストシリーズ」のサイズを大きくした『キャストパズル』シリーズが品揃えされています。
「マリーンキャスト シリーズ」は6アイテムでした。今回、リブロの店頭で、品揃えされていたのは、5アイテムでした。たぶん、一つ欠品していたのかもしれません。デザインは同じで、サイズが大きくなり、ネーミングが変更になっています。

「キャスト ペンタ」が『キャスト スターフィシュ』、「キャスト タイ」が『キャスト シーブリーム』、「キャスト コーラル」が『キャスト リーフ』、「キャスト クラブ」が『キャスト クロー』、「キャスト フィン」が『キャスト シャーク』、「キャスト テイル」が新しいシリーズではどのようなネーミングになったかは、今のところ、不明です。

今日現在、『キャストパズルオフィシャルサイト』にも、パッケージに同封されている、小さなカタログにも一切これらの情報がないのです。
当方にとっては、ちょっとしたミステリーです。

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