2012年4月18日水曜日

突然ですが、ブログのタイトルを変更させていただきました。







当ブログは、[麻家戸ゲンバ日記「キャストパズル完全制覇への道」]のタイトルで、専ら、自らが「キャストパズル」全アイテム(日本で市販されている)を最短のタイムで「解く」「戻す」の取り組みの記録と感想を中心としてきました。







それも、全アイテム一気に「解く」(往路)「戻す」(復路)のタイムトライアルの挑戦でした。したがって、自らの勝手のネーミングは、「キャストパズル鉄人レース」としました。







「戻す」(復路)のスタートは、全ピースをシャッフルした状態からと言うことにしました。当方の2010年12月1日(水)のブログ[「キャストパズル完全制覇への道」当初の目標達成!]でレポートしましたように、2009年に当初設定した目標を遂行することは確かに出来ました。しかし、その時も記しましたが、



とても「完全制覇」という感じではありませんでした。ご興味のある方は、このときのブログをご覧下さいませ。






当時、「キャストパズル」は、日本市場で販売されていましたのは46アイテムでした。これが、当然対象アイテムでした。



その後、従来の「マリーンシリーズ」のリメーク版6点(「シーブリーム」「シャーク」「クロー」「スターフィッシュ」「リーフ」「シーホース」)と「コイル」「ドーナツ」の計8点を加えて、現在は、計54点になっています。正直のところ、未だに「キャストパズル鉄人レース54次」については、まだ、チャレンジできていません。



今年度末には、今年発売になる新商品を含めて、キャストパズル全アイテム対象の「キャストパズル鉄人レース」の課題は、達成するつもりです。






ハナヤマさんの「キャストパズルオフィシャルサイト」がリフレッシュしてからしばらくたちます。ご案内のように、「クリアタイムランキング」制度が導入されました。一時期、新商品が市場にリリースされたタイミングより、「クリアタイムランキング」制度の方の対応が遅れていた時期もありましたが現状は、全54アイテムが対象になっています。



4月18日現在で、当方が一位を獲得できているのは、54アイテム中12アイテム(「ホース」「メダル」「ダブルU」「ドルチェ」「ハート」「レフ」「ラビ」「リング2」「ナットケース」「シーブリーム」「シャーク」「クロー」〉でした。「エニグマ」の第6位が一番ランクが低く、第2位、第3位が30アイテムで、4位、5位が11アイテムでした。ただ、意外でしたのは全54アイテムに記録を登録しているのは、当方一人でした。



トータルでは、暫定一位というところでしょうか。



既にこの制度にエントリーしている人なら、その気になれば誰にもチャンスがあります。






ただ、当方のチャレンジしている「キャストパズル鉄人レース」となると、ちょっと難易度は違ってくるでしょう。






当方の信条と言うほど大袈裟ではないのですが、「仕事はパズルだ。」と言ってきました。このブログは、「キャストパズル」という素材で、自分自身のマーケティングのスタディをさせてもらってきました。






今年、光喜高齢者となる当方にとって、細々ながら、ブログを曲りなりにも継続する体験から学んだことは少なくありません。種明かし的ですが、そんなところが本音です。






もう一つ、この際付け加えておくと、当方の「麻家戸ゲンバ」(あさかとげんば)ですが、「マーケット現場」をもじったネーミングです。



ブログをアップした初日から、グーグルのキーワード検索で、「麻家戸ゲンバ」と入れれば、検索結果は、兎に角1ページのトップに表示されたのです。オリジナリティのメリットをいきなり体験してしまいました。



あとに、つづく検索結果は、中国料理店が多かったように思いました。検索エンジンが、「麻婆豆腐」の一種とカウントしたのかもしれません。






そして、いきなり「ロゴQ」マーケティングと言われても、誰も知っているはずはありません。当方が最近言い出したことですから。






現在、押しなべて、リアルの店舗小売ビジネスの多くが苦戦を強いられています。もちろん良い方の例外はあります。それはそれで必ずよいなりの理由があります。それを確立できている企業は、ひとまずそれでよいとして、問題は、それ以外のたくさんのビジネスにとって、成果につながるマーケティングはないのか?



いまどきそんな便利なマーケティングがあれば、世話はありません。



でも、長年リアルな店舗小売ビジネスの中で、難解なパズルに挑んできた経験、そして、企業の外から見てみると問題点のみえ方も違ってきます。






企業の見当はずれの努力も目立ちます。一方、マーケティングの専門家の指導のポイントのずれもないことはないのです。






もっと、コストのかからない、成果の上がるマーケティングがあるはずだと、模索してきました。それこそパズルを解くように。



まだ、はっきりこれが答えだと言えるほどにはなっていません。しかし、これで、解けるはずだと思えるようになってきました。






「ロゴQマーケティング」は、そのようなマーケティングにしたいと考えています。これから、このブログで記述することがその積み重ねになれば幸いです。


「ロゴQ」は、A・Tコミュニケーションズ株式会社の登録商標です。


















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