2009年10月20日火曜日

「キャスト ヴォルテックス」に再戦!!


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『キャスト ヴォルテックス』もAkio Yamamotoさんの傑作のひとつです。
久しぶりに、引っ張り出してきて、再挑戦を試みました。もう、かなり記憶が薄れていて、解くのに1時間くらいかかってしまいました。これでは、元に戻せなくなるのではないかと懸念しました。
しかし、実際には、解いているうちに、記憶がよみがえってきて、元に戻す方が順調に行きました。
いつもの、ことながら、よく、これで、別解がでないと、感心してしまいます。この辺りが、「解」が、わかっていても何回もやってみるだけの魅力があるのだと思います。

最初のトライの時は、やはり、例の、セルフ・メディエーションの手法で、三つのパーツを、テープを貼り付けて、色分けしました。それで、パーツの動きの変化をノートに簡単なスケッチとコメントで、記録をしてゆきました。
『ヴォルテックス』や『エクア』のように、パーツとパーツの接触度が多い場合は、テープを貼り付けて、色分けする方式は、あまり向かないのですが、テープを適宜張り替えて、凌げないことはありません。

今回は、言葉で、区分けしました。
パーツを形状から、蛇に見立てました。
①の蛇、頭部、テール、大きな溝、(ボディーにVORTEXの刻印が入っています)
②の蛇、頭部、テール、(ボディーにA.Yの刻印が入っています。頭部近くに凹みがあります)
③の蛇、頭部、テール、(ボディーにHANAYAMAの刻印があります。舌先を伸ばしたような突起があります)

上の写真は、正面から見た写真です。一番上部に、①のパーツの「大きな溝」が見えます。
この写真は、その裏面です。三つの刻印が見えます。

この写真は、前半の最大の山場です。向かって右側に見えるのが③のパーツです。舌先を伸ばしたような突起が見えます。
向かって左側に見えるパーツが②のパーツです。
中央にあるのが、①のパーツです。①の頭部が見えます。今まさに、①のテールを③のボディーの下から抜き出す寸前です。この山場を越えれば、あとは、①の「大きな溝」と②の「頭部近辺の凹み」を上手に活用すれば、必ず「解」に至れます。

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