2009年10月2日金曜日

「キャスト エクア」攻略のステップ・ヒント(その5)



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『キャスト エクア』攻略の第五ステップ・ヒント (この段階で達成できた場合は、評価点、90ゲンバ)



①『キャスト エクア』のE-C環の切り口を解決の鍵と思われるY字型の交差箇所へ誘導します。
二つのC環を上手に動かすには、合体した状態と崩した状態とどちらがコントロールし易いでしょうか。
一見すると、E-C環とW-C環と別々に、一つづつ問題を解決した方がよいと考えがちです。
最初、そのように考えて、二つのC環を操作していました。崩したと言っても、基本的には、リンクしています。二つのC環は、お互いに、影響しあっています。
むしろ、合体している状態の方が、制約はありますが、動かしやすいことに気がつきました。まず、二つの突起を結ぶ線を軸にすれば、合体している二つのC環の横回転は自由です。
完全に合体している場合は、突起の移動は出来ません。合体を崩した時に、初めて、突起の移動は可能になります。確かに、移動は可能ですが、手間がかかりすぎます。
とかく、AかBかと考えがちですが、パズルには、よく中間が存在します。完全な合体と完全な崩しの状態の中間です。小さな突起の接している外枠の板面の変更だけですから、可能です。

②上記の①の状態が、本格的なスタートです。ここからは、パーツの動きを、記録に残して行きます。
重要なのは、「E-C環のEQUA側の切り口」「W-C環の壁側の切り口」「W-C環の突起」と「外枠の面」との関係の推移を記録して行きます。間違ったと思ったら、記録をもとに,スタート時点へ戻り、パーツの動きのいろいろな可能性を検証してゆきます。
ターゲットは、絞り込まれていますから、必ず、「解け」ます。そして、記録をもとに、遡っていけば、「元に戻る」ことが出来ます。

③全体的にかなり難しい操作性を要求されています。
例えば、写真にもあります「E-C環のHANAYAMA側の切り口」の角きり部分も操作の過程で、活用する場面が必ず出て来ます。

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