2009年11月12日木曜日

「キャスト デュエット」の多様な遊び方!


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「キャスト デュエット」は難易度表示のサイの目は、⑤で、かなり難しいにランク付けされています。ただ、通常の「解く」「元に戻す」だけでしたら、そんなに難しいほうではありません。
ノーヒントで、ここまででしたら、評価は、100ゲンバです。

ただし、パッケージの解説に「・・・・格子にサイの目で示した4ヶ所の各交差点でも2個のリングを合わせてみてほしい。目の数が多い交差点を目指すほど、難易度が上がる。」とあります。
この段階まで、ノーヒントで、すべてクリアーできますと、評価は、150ゲンバとさせていただきます。

これ以降はヒントになります。
「キャスト デュエット」は、典型的なプロセス系のパズルです。従って、ドナリー・マーカス推奨のセルフ・メディエーションの活用が有効になります。(「セルフ・メディエーション」につきましては、以前に、ブログに書きました。さらに、興味のある方は、「脳を鍛える大人のパズル」ドナリー・マーカス著、中経出版をご参照ください。)

当方流を、ヒントとして、述べてみます。格子本体の溝の多い方をA面(HANATAMAの刻印があります)とします。溝の少ない方をB面とします。A面のすべての溝に、1~20の番号を付けます。B面の溝に、A~Nのアルファベットの記号をつけます。
まず、格子の周りを観察すれば、C環の出入り口の推測はつきます。
あとは、格子の溝をC環の突起が、通過する状況を、記録して行きます。同型の二つのC環ですが、向きが向かい合わせで、方向が違っていますので、「解」のプロセスは、違っています。
それぞれに、あらゆるルートの可能性を記録して行きます。
あとで、記録を読み取り、無駄の動きを排除すれば、最短のプロセスを把握できます。

ここまでのヒントで、すべてのミッションをクリアできれば、130ゲンバとさせていただきました。



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