2012年1月17日火曜日

「キャスト シーホース」十分楽しめました。



先日、久しぶりに「キャスト シーホース」を引っ張り出して、「ハズス」を試みたら、「解」をすっかり忘れていて、こんなはずではなかったと、「解く」のに丸一日くらいかかったように思います。






でも、今思い返してみると、完璧に忘れていたわけではなく、「ハズス」瞬間が、金銀のタツノオトシゴの口と口をあたかも「キス」して,はなれる瞬間のイメージということだけは、辛うじてありました。






それにしては、ずいぶん時間がかかってしまいました。






ただ、そのお陰で、あらためてAkio Yamamotoさんのコメント「...仲の良いタツノオトシゴの夫婦、外したら再び組み合わせ、立たせてください。」



ということは、金銀どっちが、オスで、どっちがメスか、あらためてしげしげとながめてしまいました。一角獣みたいな角のある銀の方がオスで、金の方がメスというところかと想像すると楽しくなりました。



「...立たせてください。」なんて、今まで気がつかなかった。本当に立つの?



見事に、すんなり立つじゃありませんか。お見事!






こんなに具象的なデザインで、「別解」などありえないパズルの仕上がりは、これまた、実にお見事!

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