2010年2月4日木曜日

「島本理髪店」の『キャストカルテット』のその後。



自分の「キャスト カルテット」で繰り返し、繰り返し、解いたり、戻したりしましたので、「島本理髪店」の「キャストカルテット」に再度、挑戦してみました。

今度こそ、楽勝とタカを括っていたのですが、実際には、大苦戦でした。どうも、勝手が違うのです。どう違うかというと、まず、パーツに入れられている「QUARTET」「HANAYAMA」の刻印の場所、向きが明らかに違うのです。それと、肉眼でもそれと分かるパーツの平行四辺形の角度の違いです。自分の「カルテット」のパーツより鋭角の対角線が少々長いためか、その分、難易度が高くなっているように感じました。

これは、メーカーのハナヤマさんに問い合わせてみるのが一番と、メールで質問してみました。

ありがたいことに、丁寧な返信をいただきました。概略次のような内容でした。「当初のカルテットのパーツは、四角形を4度傾けた四辺形でしたが、さらに難易度を上げることを意図して、6度の四辺形に変更したようです。前の規格との違いを、明らかにしておくために、刻印の入れ方を変更した。」ということのようです。

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