2010年12月1日水曜日

「キャストパズル完全制覇への道」当初の目標達成!


現在市場にでているキャストパズル全46アイテムの通算7回目のタイムトライアル(「解く」の4回目)を11月30日(火)に実施しました。
通算所用時間は、55分49.5秒でした。当初の所用目標時間は、90分でしたから、通算7回のトライアルで、ようやく目標タイムをクリアできました。
ラップタイムの記録では、やはり、順当に、「キャスト エクア」が6分50.2秒で、一番時間を要しました。次が「キャスト ナットケース」の3分1.6秒でした。第三位は、予想外で、「キャスト ヴォルテックス」(2分30.5秒)ではなく、難易度レベル1の「キャスト バイク」で、2分38.6秒要してしまいました。
そして、「元へ戻す」方に本日、12月1日(水)通算8回目(「元へ戻す」の4回目)を実施しました。通算所用時間は、55分59.2秒でした。
これで、「解く」方も、「元へ戻す」方も当初のそれぞれ90分の目標タイムは、クリアできたことになります。最難関にランク付けした「キャスト エクア」は、「元へ戻す」方が、「解く」よりも易しいと述べましたが、結果、「元へ戻す」方が、3分42.0秒でした。
ただし、この記録は、当方の所有している「キャストパズル」全46アイテムを使用しています。「キャスト ナットケース」にかなり前に、潤滑油を塗布した以外は、一切加工を加えてはいませんが、なにぶん何回もトライをしていますので、自然と操作しやすくなっている可能性はあると思います。
それと、ハナヤマさんが、一部のキャストパズルについて、若干の仕様の変更をしているものがありますが、当方の使用しているのは、発売当初のキャストパズルが多いと思います。
「キャスト カルテット」で、ピースの鋭角の部分をさらに鋭角にして、難易度を上げた新しいタイプを、いつもお世話になっている理髪店のコレクションで遭遇したことがあります。
因みに、当方の使用しているのは、発売当初のやさしいタイプの「キャスト カルテット」です。
当初の目標は、一応達成しましたが、この程度では、「完全制覇」の実感はありません。とりあえずA標準をクリアしたと言うところです。